約 147,543 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/50946.html
登録日:2022/04/24 Sun 02 33 29 更新日:2024/07/25 Thu 16 56 57 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 2022年 22年春アニメ 8代目 TCG TCGアニメ UTS アニメ カードゲームアニメ ギャラクシー族 ゴー・ラッシ・ユ ダークマター帝国 テレビ東京 ニチアサ ブリッジ ホビーアニメ ユウディアス・ベルギャー ユウディアス!ユウディアス! ラッシュデュエル 会社 前作要素あり 変な奴しかいないぞ! 宇宙人 愛すべきバカ達 戦争 敵も味方も変な奴 斜め上の展開 最強ジャンプ 杉田尚 毎回カオス回 王道遊歩 王道遊飛 異星人 竹内利光 装備魔法 近藤信宏 遊☆戯☆王ゴーラッシュ!! 遊戯王 遊戯王アニメ 遊戯王ゴーラッシュ!! 遊戯王シリーズ 遊戯王ラッシュデュエル 遊戯王作品リンク ユウディアス・ベルギャー 今、遠い銀河の果てからやって来た宇宙戦士が ラッシュデュエルという新たな戦場を駆け抜ける 『遊☆戯☆王ゴーラッシュ(YU-GI-OH!GO RUSH)!!』はテレビ東京製遊戯王アニメシリーズ第8作目。 冒頭ナレーションは前々作『遊戯王VRAINS』で草薙翔一を演じた木村昴。 前作:遊戯王SEVENS 【概要】 【あらすじ】 【登場人物】UTS(宇宙人トラブル相談所) MIK(迷惑異星人監視機構) ロヴィアン盗賊団 ベルギャー人 その他地球人 宇宙人 ダークマター帝国 【用語】 【OP・ED】 【概要】 ジャンプフェスタ2021で初の情報公開。 前作『遊戯王SEVENS』が約7クールで終了となり、日曜朝7時30分の同枠を引き継いで放送中。 引き続き制作会社はブリッジ、同メインスタッフたちが本作を担当している。 タイトルにアルファベットが使われていないシリーズ作品はなんと『遊戯王デュエルモンスターズ』以来となる。 世界観は『遊戯王SEVENS』との繋がりを感じさせ、名字や顔付きがよく似ているキャラたちが老人と言及される程年老いた姿で登場。 そこまで繋がりはなく、ファンサービスやスターシステム程度の扱い…と思われていたが、進行すればするほど前作『SEVENS』とはかなり密接にかかわってきていることが明らかにされている。 舞台は六葉アサナの実家であるムツバ重機のシンボルと同じ六葉町、老いた田崎が王道兄妹を「坊ちゃん」「お嬢様」と呼んで支えている、遊飛と遊歩の名字が前作の主人公・王道遊我と同じだが関連は不明。 また、デュエルディスクはGの形に変形するようになっており、デュエル前に必ず両者自身の名前や所属を宣言した後に「ゴーラッシュ!」という掛け声で始めるようになっているが、経緯は不明。 物語全体として「宇宙人」の存在がクローズアップされ、主人公は名前に「遊」の文字を持たない初の宇宙人となり、遊飛と遊歩にその役割は受け継がれている。 (一応主人公も「ユウ」ではある為、全く関係がなくなったわけでもない) 登場人物は奇人変人が多く展開も斜め上なことが多いが、細かい伏線の描写や回収はきっちり描かれておりその点でも話題が多い。 作中で行われるカードゲームは引き続き『遊戯王ラッシュデュエル』。 今まで存在しなかった新たな種族として「ギャラクシー族」が追加された。 「ギャラクティカ・オブリビオン」は主人公が使うエースとしてはE・HERO ネオス以来の星7、攻撃力2500の通常モンスターになっている。 また、通常モンスター・レベル7・攻撃力2500に加えてドラゴン(種族は違うが)という組み合わせは今回が初。 前作以上にフュージョンを多用するデュエルに加えて、「装備魔法」という新要素が加わっている。 遊戯王アニメシリーズでは物語開始前からカードゲームに触れている主人公が多い中、ユウディアスは珍しく一からの初心者という事で初めの数話は複雑な展開は行わず、各フェイズの流れ、下級モンスターの召喚やアドバンス召喚、魔法カードの使用などを同じ目線で一から解説していて、未プレイヤーへのルール説明を手順を踏んで行っている。 最強ジャンプでは漫画版も連載。こちらの作者は『斬』『SWOT』『マジンボーン』で有名な杉田尚氏。随分と出世したものである 【あらすじ】 六葉町に住む双子の小学生、王道遊飛と遊歩。 宇宙人トラブル相談所 UTSを営む彼らは自作の機械を頼りに宇宙人を探し回っていたが、現実にはペット捜索を始めとしたなんでも屋として日々を送っていた。 ある日、猫探しの途中で透明に偽装した宇宙船に遭遇し、ベルギャー星団の戦士 ユウディアス・ベルギャーと出会う。 故郷を追われたユウディアスたちは一縷の望みを託して地球に来訪し、遊飛と遊歩はラッシュデュエルを教える代わりに彼をUTSの社員に迎える。 MIKのニャンデスター、メェ~グちゃんオタクのチュパ太郎など、突然宇宙人が身近に現れるようになるが、その裏にはかつてのユウディアスの上官、ズウィージョウが居るようで… 2年後、ベルギャー星団でラッシュデュエルを広め戦乱を納めたユウディアスが六葉町に帰還する。 しかし、MIKの総帥、竜宮フェイザーによりUTSや六葉重機、ゴーハ堂といった企業は宇宙人に協力した容疑で接収、中学生に成長した遊歩を始めとした仲間達は宇宙人居住区に移住させられていた。 誰よりもラッシュデュエルに熱心な遊飛は心に傷を負ってやさぐれてしまい、マキシマムモンスターに敗れたアイツやユウナは謎の石碑の光を浴びてカード化されてしまう。 王道兄弟はあえてカード化されることで謎の石碑の謎を追い、そこでアイツの真実を知ることになる。 一方現状に責任を感じたユウディアスは全てに決着をつけるべくフェイザーと対峙する。 その後、フェイザーとの戦いが終わった六葉町では宇宙人と地球人との融和政策が積極的に進められており、その象徴としてラッシュデュエルの大会「ギャラクシーカップ」が開催される事となった。 ユウディアスはひょんなことから上城家の令嬢エポックの家庭教師となり、彼女にラッシュデュエルを教えつつ、ギャラクシーカップを勝ち進む。 一方、フェイザーに力を貸していた謎の石碑はそのままであり、謎の「ダークネス」と名の付いたカードが大会を侵食しつつあった… 大会の果てにユウディアスを利用し全てを傀儡に変えようとした全ての黒幕「クワイドゥール・ベルギャー」を倒した一行だったが、様々な事象が現実とずれている仮想空間「クワイドゥール時空」に飲み込まれてしまう。 現実に戻るため、ユウディアス達は今度こそクワイドゥールを倒す決意を固める。 クワイドゥール討伐に成功したユウディアスたちだったが、彼の口からベルギャー人たちの寿命がもう短いことを知り、一族の延命のため仲間たちと共に各地を奔走することとなる。 ラッシュデュエルの未来のため立ちはだかったアイツとの決着をつけたユウディアスは行方不明になった遊歩と一族復活の方法を探すべく宇宙に旅立つ。 だが、そこには「ダークマター帝国」という謎の組織が暗躍をしており… 【登場人物】 UTS(宇宙人トラブル相談所) ユウディアス・ベルギャー CV:ランズベリー・アーサー 本作の主人公。 戦乱の真っ只中にあるベルギャー星団の宇宙人。 真面目で実直な性格で、一人称は「それがし」。 やや天然で世間知らずなところがあり、何事も真剣に受け取る純朴さがある。 かつて戦争に参加していた戦士で、故郷を救う手段になりうる新たなロードとしてラッシュデュエルを求めて地球にやって来た。 何故かギャラクシー族という未知の種族が入ったパックを所有していたが、ラッシュデュエルの存在を知っていてもその中にあるカードを使って遊ぶものだとは知らなかった。 宇宙船に侵入してきた遊飛と遊歩に出会い、ラッシュデュエルを教えてもらう代わりにUTSの社員となった。 戦乱を生き抜いたバリバリの武闘派であり、宇宙人だからか歴代アニメ主人公の中でもぶっちぎりで高いフィジカル強度の持ち主。 目からビームを出せるなどリアルファイトも得意だが、数多の戦乱を経験して人が傷付く戦い方に疑問を抱くようになる。 ただしデュエル面は1話の時点ではラッシュデュエルのルールそのものを全く知らなかった超ド素人なのが欠点。 「ベルギャリーヴァ!ユウディアス・ベルギャー!」の掛け声で変身できる(正確には元の姿に戻る)。 888万人のベルギャー星団の同胞からは全幅の信頼を置かれ、「ユウディアス!ユウディアス!」という声援を受けている。 作中では数字の6のように変形するデュエルディスクが一般的な中、『遊戯王SEVENS』で流通していた7に変形するものを所持している。 初心者ながらラッシュデュエルには並々ならぬ思いを持ち、些細な事を知る度に歓喜の声を上げ、 特に「トランザム・ライナック」は自分の本来の姿とそっくりとしてとても気に入った(あくまで宇宙人の感覚として似ているという形)。 上記の通り、故郷の戦争の代理手段としてラッシュデュエルを学んでいるので、デュエルの内容に感情移入しがち。仲間を自ら墓地に送るリリースという行為に忌避したりしていた。 使用デッキは【ギャラクシー族】エースモンスターは《ギャラクティカ・オブリビオン》 ちなみに、彼の扱う通常モンスターはテキストの内容がおそらく彼の星の言語を用いた攻撃名となっている。 王道遊飛 CV:熊谷俊輝 遊歩の双子の兄で、有限会社宇宙人(U)トラブル(T)相談所(S)の平社員。 お調子者で面倒見が良く、ユウディアスに一般常識やラッシュデュエルの事を教えている。 宇宙人に「アースダマー」なる物体を取られたと常に主張しており、熱心に犯人の行方を探している……が、その正体は社員にも分らない。 機械いじりが得意で、UTSにある不思議な機械は大体彼の自作品。 本人に自覚はないが尖った前髪で宇宙人を感知する能力があり、遊歩は判別に利用している。 やや直感的だが、意外と物事の本質を理解しやすい。 ラッシュデュエルが大好きだが腕前は発展途上で、戦う前にデッキ構築を確認する真面目さに反して逆転目当てのプレイングが災いし初心者に敗北した。 だが、次第にユウディアス以上に成長していく。 使用デッキはファンシーな工具をモチーフにした機械族テーマ【ジョインテック】。エースモンスターは《ジョインテック・レックス》。 王道遊歩 CV:福島香々 遊飛の双子の妹で、小学生にしてUTSの社長。 ツートンカラーのロングヘアが特徴的なメガネっ娘で、口癖は「〇〇だよ」 会社を大きくするためにしたたかな面があり、宇宙人を只働きさせようとしたり、人知れず遊飛のやる気や特殊能力を利用している。 やや大人しそうな外見と立ち位置に反して度胸も行動力も人一倍あり、宇宙人を目の前にしても狼狽えず、アイドルカードのコスプレをして囮になる事も厭わない。 つけているメガネは縁を触ることで対象を分析する機械にもなっており、コスプレでメガネを外した際にも視力に難儀している様子がなかったことから、某名探偵と同じくメガネ自体は伊達である可能性がある。 ラッシュデュエルの腕前は高く、兄の遊飛をしてデュエルスタイルは「容赦がない」とも言われる。 兄妹合わせると、機械いじり大好き・妙に落ち着いた性格・先を見据えた思考力・実は年相応に子供っぽい性格・実力は低くないが要所要所で締まらないデュエル力、と誰かさんを想起させる。 3年目ではアイツの思想に共感したのちに失踪してしまい、ユウディアスたちの旅の目的の一つとなっている。 使用デッキはサイバース族みたいな外見のカードで構成された【ドラゴン族】。モンスターやカードはネットやPC関連の用語を捩っている。 エースモンスターは遊戯王の元祖社長の嫁を彷彿とさせる《碧牙の爆速竜(ブルートゥース・バーストドラゴン)》。 ユウディアス一行とアイツとの最終決戦にて彼の悲痛な思いを直に感じ取ってしまい、唯一彼に味方する。 その後、突如行方不明になってしまう。 ダマムー CV:木野日菜 遊飛から抜き出したアースダマーが自我を持ち、個として確立した姿。一人称は「ボクちん」 天真爛漫な好奇心の塊で、特にラッシュデュエルに強い興味を示す。 遊歩に取り付いて普段からは想像できないア○レちゃんのような行動を起こして周囲を振り回した。 アースダマーの出自故か、遊飛に懐いている。 エネルギー体になれる為、UTSが宇宙人居住区に隔離された後は貴重な情報源として重宝されている。 3年目ではなんと増殖能力まで披露。 名前のダマムーとは「アースダマーが取り付いたユアム」の略称。 バリベルギャー ユウディアスの同胞888万人が乗るベルギャー星の宇宙船。 だがサイズは前作のドローンと同等レベルと非常にコンパクト。 見た目は無機質だが、割と感情豊かに動いてくれるマスコットポジション。 ユウディアスが何かしら活躍をするとバリベルギャーが追従して歓声を上げるのがよく見る光景。 田崎ギャリクソン CV:中村光樹 八木トーリ CV:塩崎智弘 プリ崎グル美 CV:河村梨恵 巻巻子 CV:内山茉莉 有栖川ダビンゴ CV:佐伯ユウスケ 象明寺マニュピリオ CV:堀井茶渡 御前野モンダイ CV:滝澤諒 平ゲイル CV:三浦礼 UTSの社員。 前作『遊戯王SEVENS』のサブキャラクターと似た姿のお年寄り達。 MIK(迷惑異星人監視機構) 蒼月マナブ CV:花江夏樹 迷惑異星人監視機構 MIKに所属する少年。 ニャンデスターとコンビで行動し、現場を仕切る立場にいる。 真面目で仕事熱心だが、テンションが上がると科学っぽい(?)奇声を発するのが癖。 立場は違えど戦士としてユウディアスとは通じるところがあるらしく、リリースを躊躇う彼の悩みを払拭し、逆に気迫に押されて言う事を聞き入れ、影響を与え合っている。 戦士というワードで煽られると乗ってしまう所がある。 UTSに潜入した際には声と名前がそっくりな生徒会長を彷彿とさせる姿に変装していた。 また前作と同じく蒼月流の出身であるものの武闘を基本とする蒼月流をマナブ本人は嫌っているらしい。 なお、代わりに蒼月流を継いだのは宇宙人でも何でもないマグロ。…意味がわからない?そういうアニメなので早めに慣れてほしい。 使用デッキは【炎族バーン】。どのカードも化学反応を捩った名前が特徴で、テンションが上がると「ケミストニャードロー!」とよく叫ぶ。 エースモンスターは《ケミカライズ・サラマンダー》で、後にマキシマムモンスターである《火轟嵐凰ヴォルカライズ・フェニックス》がエースになっている。 ニャンデスター CV:ファイルーズあい 妙に色っぽい声をした、頭部の星型の柄が特徴的な猫。 言語を喋る猫の宇宙人としてMIKに所属し、相棒のマナブを「マナブちゃん」と呼んでいる。 艶やかな声の持ち主で、落ち着いた性格だがマナブの暴走を止められず振り回されることがある。 両目のニャンデスター・アイは宇宙人を見極める能力がある。 マナブのことはなかなか気に入っているようでマナブが昔犬を飼っていたと知った際にはヤキモチを焼いていた。 実は元々は普通の人型宇宙人だったが、とある事件により猫の姿にされている。 使用デッキは猫モチーフモンスターで構成された【星猫】。エースモンスターは《キャットクロー・ガール》 七星ランラン CV:鎌倉有那 MIKの本部長であり、マナブの上司にあたる。 宇宙人へを厳しく取り締まるマナブ以上の堅い性格をしているが、融通が必ずしも利かない訳ではない。 ニャンデスターとは以前相棒関係だったがある事情により別れてしまった。 デュエルで一度も敗北したことがなかったようだが……? 重度の妄想癖を備えた可愛いもの好きで、デッキも美少女カードが占めている。 新人時代にニャンデスターと仲の良いコンビとして活動していたが、彼女を普通の猫で言葉も自分の妄想だと思っていた中、実際には猫型宇宙人で人語を話せるという真実を「可愛くない」と受け止めきれず別れてしまった。 接待デュエルにより自分を実力者だと勘違いしていたが、実際にはデュエルが下手でカードもシナジーを考えず美少女カードを片っ端から入れた趣味だと判明するも、ニャンデスターの激励を受けて再起し、かつての相棒との和解が叶った。 使用デッキは【花牙】。エースモンスターは《雪花牙ブランドブラン》 竜宮フェイザー CV:田邊幸輔 MIKの総帥。 ユウディアスが不在の2年間で宇宙人排除を掲げる「オペレーションMIK」を発動し、UTSを始めとして宇宙人や協力者を地下宇宙人居住区に移住させた張本人。 彼らが不在の間に「ムツバ(M)イイ町(I)協同組合(K)」を立ち上げ、六葉町を実効支配する。 六葉タワーの屋上でアイツとデュエルを行い、マキシマムモンスターを用いて勝利してカード化する。 宇宙人を毛嫌いする地球至上主義者だが、本作に登場する宇宙人の共通点である目の模様がフェイザーやトレモロにも…? 本人すら知らない重大な秘密を抱えているようで、トレモロがフェイザーに知られない事を最も重要視して立ち回っている。 やっぱりトレモロ共々龍の姿をした宇宙人の末裔。夜な夜な機を織ってMIKの資金源としていた。六葉町の住人たちが宇宙人の存在を受け入れたことやユウディアスとのラッシュデュエルで六葉町に宇宙人がやってくるのは祖先の思いやりだったことがわかり、完全に和解する。 使用デッキは海竜族テーマである【アビスレイヤー】。 エースモンスターは《深淵海竜アビス・クラーケン》、《深淵竜神アビス・ポセイドラ》などのマキシマムモンスター。 竜宮トレモロ CV:林勇 MIK直属の特務執行官。フェイザーの弟。 キザな自信家で同じ単語を2度繰り返す癖がある。 レジスタンスのように活動し、MIKを出し抜く遊歩に興味を抱いている。 また自分のマキシマムカードを「カワイ子ちゃん」とまるで人間の女の子のように扱っている。 使用デッキは《アビスカイト》中心の【海竜族】。エースモンスターはマキシマムモンスターの《輝鋼超竜デヴァスター・オケアビス》。 スーパーマキシマムトレモロガールズ CV:石川志織(輝潮アンジュ) 柚木尚子(鋼海リーム) 森田涼花(超波カレン) トレモロの秘書兼取り巻きの美女3人衆。トレモロ曰く「僕のカワイコちゃん」。 ビジュアルがアビスカイトモンスターそっくりだが、これは姿が似てる女性を意図的にスカウトしたため。 エナジーこぴこ CV:えなこ 相手の性格やラッシュデュエルの戦術をコピーする能力を買われてMIKの幹部に抜擢された、ランラン曰く「異能のデュエリスト」 その正体はかつて魔法羊女メェ~グちゃんのアニメ制作に声優として参加した異星人収容所の刑務官。 六葉カードプラントの番人としてメェ~グちゃんのコスプレ姿で現れ、マキシマムモンスターになった《大魔法羊女メェ~グちゃんMAXウール》でチュパ太郎に勝利したのを皮切りに対戦相手をコピーし、後に続いたマニャ、ボチ、ロンドン、みつ子、アサカをも撃破した。 名前は中の人のもじりで「エナジーこぴこ」となる。 使用デッキは【羊界】。エースモンスターは《大魔法羊女メェ~グちゃんMAXウール》 ロヴィアン盗賊団 霧島ロヴィアン CV:楠木ともり ロヴィアン盗賊団の頭領。 アコーディオンを携えた宇宙ポエムで人気の吟遊詩人。 癖の強いオリジナルポエムで会話する為、ユウナやダマムー以外には内容を理解しづらいのが難点。 幼少期に恐怖の大王が現れる事を知り、地下宇宙人居住区で発生している異常重力に目を付け、エネルギーを収集して来たる日に備えて準備を整えていた。 デュエル中に昂ぶると髪と目が真っ赤になって「我慢が限界モード」に入る。 使用デッキは【サイキック族】。エースモンスターは《闘奏のバンディージョ》。 ゴーハ・ユウナ CV:高尾奏音 ゴーハ堂の小学生社長。 アサカやアイツと共にラッシュデュエルを立ち上げた者の一人。 ロンドンに依頼されたUTSが捜索していたが、ロヴィアン盗賊団として活動。 ロヴィアンの熱狂的な推しで、彼女の宇宙ポエムを通訳できる数少ない1人。 六葉町では知られていない、セブンスロード・マジシャンと装備魔法を使用する。 ユウディアス達との和解後、タッグを組んだザ☆ルーグとのデュエルでは疲労困憊で倒れるも、カイゾーとアイツに助けられる。 使用デッキは【魔法使い族】。エースモンスターは《セブンスロード・マジシャン》→《セレブローズ・マジシャン》 大盛麺ジャブ郎 CV:南雲大輔 地下宇宙人居住区の「ちかちか街」でつけ麺屋を営んでいる少年。口癖は「ごじゃる」 店舗は古構えだがマニャが絶賛するほど清掃が行き届き、彼のつけ麺を食べたが最後、麺妖に美味すぎて食べ続けてしまうという一品。 あまりにも独創的な料理を作ったユウナに感銘を受け、以後子分としてロヴィアン盗賊団の麺バーとして身を置く。 訪れた遊飛達をつけ麺で魅了する作戦を取るが888万の同胞に平らげられ、「ナルトの華子」演じるマニャと本気のデュエルを行うも逆に足止めされる。 使用デッキは【火麺】。エースモンスターは《火麺魔汁マスホド・ヘルシーザー》 真実ネツゾー CV:山本智哉 ゴーハ市のジャーナリスト。 水面下でロンドンと協力し、宇宙埋蔵金を狙うべくロヴィアン盗賊団に身を置く。 スパイとしてロヴィアン盗賊団に加入している為、ユウナの熱心なロヴィアン推しにはついていけない模様。 ヴィーナス・ガニ子 CV:森永千才 地下宇宙人居住区のデュエル会場「ゴロッセオ」の受付。口癖は「ガニ」 ロヴィアン盗賊団に協力し、応援団や地下宇宙人居住区の治安維持に駆り出されている。 2年後ではヴィーナス・ガニ代が第8宇宙人中学校に赴任し、ユウディアス達の担任教師に。 『遊戯王SEVENS』と同じく複数個体が確認されている。 ベルギャー人 ズウィージョウ・ズィル・ベルギャー CV:江口拓也 ベルギャー星団で共に戦っていたユウディアスの上官。 戦場でユウディアスに未来を託して消息不明になったが、六葉町に潜伏し町で起こる不可思議な現象を裏で操っている。 ユウディアスの記憶では頼れる上官だったようだが果たして……? 使用デッキは【ヴォイドヴェルグ】。エースモンスターは《ヴォイドヴェルグ・レクイエム》 ちなみに江口氏は前作にてゴーハ・ユウロを演じていたが、引き続いて出演している担当声優陣では珍しく無関係な間柄となっている。 ディノワ・ベルギャー CV:夏吉ゆうこ ズウィージョウの名参謀。口癖は「~だかんね」。 ベルギャー星人の中では身長が小さく、小型化したザイダベルギャーをお立ち台として使っている。 ユウディアスの監視を担当するもニャカヨシ星を訪れた際に発見される。 只管生意気な言動が目立つ、直球に言えばメスガキ。ズウィージョウへの忠誠心が強く、みつ子と本人不在のマウント合戦女の戦いを繰り広げた。 使用デッキは昆虫モチーフのギャラクシー族テーマ【ヴォイドアルヴ】。エースモンスターは《ヴォイドアルヴ・ヘヴンスター》。 ミューダ・ベルギャー CV:小林竜之 ズウィージョウの囁き参謀。 紫髪のイケメンだがナルシストを拗らせており「~してほしいんだろう?」といった具合に一々問いかける囁き口調で喋ってくるためかなりめんどくさい。 しかし2年目以降はギャグキャラが板に付き三枚目ポジションに落ち着いている。 当初はアースダマーを入手すべくMIKに新人隊員のフリをして潜入し、ランランの行動を得意の囁きで操ろうと画策し、イケメンデッキでランランの女性部下を魅了した。 使用デッキはイケメン男性をモチーフにした鳥獣族テーマ【麗鳥】。エースモンスターは《麗鳥星条禽ストライプ・イーグル》 デュッティ・ニーショウ CV;新垣樽助 ベルギャー星団の中の中立に位置する星々「デュッティ・デュッカス」の艦隊を束ねる司令官。 服も目や髪の色も全てが左右非対称な変わった風貌の壮年男性。 決めた方針は正しい判断になるものの、「どっちにしよう」が口癖になるほどの超優柔不断であり、事あるごとに長考する悪癖がある。 おまけに長考を始めると時間の流れが狂い何十年と悩もうと現実世界では1分程度の時間にしかならない異空間「デュッディ・モ・デュッディーモ空間」を展開するため若干タチが悪い。 使用デッキは明確に統一されていないが、攻守の数値が同一でどいつもこいつも名前が優柔不断を象徴するような単語ばかり。 エースモンスターは《超冥帝竜ジュゲムジュゲム》と《アルカナイカフォース・ドッチツカーズ》。 クァイドゥール・ベルギャー CV:木村昴 謎のベルギャー人。一人称は「これがし」。 姿は色合い以外はユウディアスにとても良く似ている。 その正体は創造主によって作られた最初のベルギャー人「プロト・カルトゥマータ」。加えて本編最初にあったナレーターの正体でもある。 自身の創造主とともにベルギャー人を銀河の一大勢力に育て上げた。 創造主の去った後に創造主の話していたラッシュデュエルに興味を持った彼はラッシュデュエルを知るために一族総出で行動を開始。 様々事件の原因となり、更にズウィージョウやフェイザー、ザイオンなども陰ながら操っていた。 カード化やネコ化の技術も元を正せばこいつの者。 いうなれば、今作の黒幕と言っていい人物。 ラッシュデュエルのことを十分に知ったと判断したクァイドゥールはギャラクシーカップを利用することで、使用した人間を自らの傀儡に変えるダークネス系のカードをばら撒く「カルティオス計画」を実行に移す。 計画の要のユウディアスがフェイザー、ズウィージョウ、遊飛の3人に敗れたことで計画は破綻した…かに見えたが周囲の人間の意識を仮想空間「クワイドゥール時空」に閉じ込めてしまう。 そこで人間をカードに変えて掌握し、さらに仮想空間の真実に気がついた人間を使ったラッシュデュエルのデッキを作ることこそが真の目的であった。 使用デッキは妥協召喚可能な上級モンスター揃いの【プライム】。これまで登場したキャラクターの使用テーマを模したデザインが特徴。 エースモンスターはトランザム・ライナックによく似た《トランザム・プライム・アーマーノヴァ》。 このような行為に至った理由は自ら吸収してしまった創造主の知るラッシュデュエルを知りたいということもあったが、もう一つ大きな理由としてクワイドゥール自身の寿命が尽きかけていることにあった。 そのことを知ったユウディアス達40人とのデュエルに敗北。ユウディアスの肉体を乗っ取り生き延びようとし、そのことすらユウディアスに受け入れられ感謝の言葉と共にユウディアスに全てのベルギャー人の寿命が尽きかけていることを伝えるのだった。 その後完全に消滅したかに見えたが…? その人格はユウディアスの肉体に残っており、ダークマイスターとのデュエルにおいて完全に覚醒。 躊躇するユウディアスに変わり彼の肉体を乗っ取り、ダークマイスターを叩きのめしデュエルに決着をつけた。 その後もユウディアスが迷いの中にあると、人格交代するようになる。 まさかのシリーズおなじみ主人公の第2人格の役割となったのだった。 その他地球人 安立マニャ CV:鈴木梨央 37歳……ではなくしっかりと小学生である。 ドラマ「治療の神童」でヒットした天才子役であり、同時に遊歩とは幼稚園時代の友達でもあった。 ムツバケーブルテレビに出演する為地元の六葉町に帰ってくるも、芸能界に気触れて露骨に馬鹿にする態度を取るようになっていた。 デュエルを通して語り合うも実際には双方お芝居として遊んでいただけで、その後は遊歩の友達としてUTSの協力者になる。 使用デッキは相変わらずの【水族】。ただしバブル路線ではなく全て幼児デザインになっている。 エースモンスターは「ディアン・ケト」の派生モンスター《治療の神童 ディアン・ケト》 霧島ロンドン CV:古田一紀 マニャの凄腕マネージャー。 前作とは違い裏方に徹する……かと思いきや本人は目だつことも割と好きな模様。 プライベートでUTSにゴーハ・ユウナの捜索を依頼した。しかしその後ぱったりと消息を絶っている。 使用デッキは【アーツエンジェル】。エースモンスターは《アーツエンジェル・メタルポジション 》 六葉アサカ CV:髙橋ミナミ 六葉町の中心会社「六葉重機」の社長。座右の銘は「スクラップ ビルド」。 ビジュアルは六葉アサナとうり二つで、会社規模から六葉町では町長のような影響力を持つ小学生。 アイツや旧知の仲のユウナと共にラッシュデュエルを開発した。 デュエルディスク機能もあるバケットホイールエクスカベーター六式試作機EX6を個人所有している。 使用デッキは炎属性幻竜族テーマの【幻壊】。エースモンスターは《幻壊竜バクハムート》 アイツ CV:石橋陽彩 オーティスを思わせる宇宙服を着た、ラッシュデュエル真の開発者。 アサカ、ユウナと協力し、過去の時代にラッシュデュエルを誕生させた(*1)。 ユウディアスにギャラクシー族とデュエルディスクを託した張本人で、何度か存在が仄めかされるもザ☆ルーグとのデュエル中に倒れたユウナを助けに現れた。 本名を明かしておらず、公式の文章や作中の台詞でも「アイツ」表記、呼称されている。 セブンスロード・マジシャンを使い、回想に3人の大切な仲間がいる、カイゾーを連れ、デュエル中に見える素顔は… ちなみに、彼らのエースカードは借りっぱなしなのでそのまま持ち込まれている。 使用デッキは【セブンスロード】。エースモンスターは《セブンスロード・マジシャン》 カイゾー CV:小林裕介 アイツと旧知の仲であるドローン。 美少女に弱く、カッコつけたがりなのは相変わらず。 ザ☆ルーグとの戦いの途中で倒れたユウナを受け止め、デッキとデュエルディスクをアイツに託す。 自分でデュエルするのは禁止されているらしい。 今回も無理矢理改造された。 創造主 CV:浪川大輔 オーティスと同じ声をした謎の人物。 + ... ユウディアス達ベルギャー人こと、命を失おうと何度でも蘇って戦い続ける「考える札(カルトゥマータ)」を創り出した創造主。 クァイドゥール達を作り出した後に何処かに去っていった。 実はオーティス本人ではなく彼を模したアースダマー。別れを惜しんだクァイドゥールに吸収されてしまい彼の凶行の原因となってしまった。 エポック CV:上條沙恵子 「上城ギヤカンパニー」という江戸時代から続く歯車を作る大会社の令嬢。本名「上城慧方子」。 前作、『SEVENS』の上城大華とは声が似ている。 手と目元以外はダンボールで身を隠しており、その性格はツンデレ…というか好きな子に意地悪して喜ぶ捻くれ者のそれ。つまり、めんどくさい。 執事の勧めによりラッシュデュエルの家庭教師となったユウディアスの素直さからだんだん心を開くようになっていく。 感が鋭いようで、今後の不穏な運命やユウディアスの背後にいる黒幕の存在に気がついているフシがある。 使用デッキは【サイコロ】。エースモンスターは《サイコロの大天使》《サイコロの大悪魔》《サイコロの大剣士》の3種。 サイコロを多用するギャンブルデッキなのだが、サイコロを使用する場合は自分がサイコロになって転がる。どう考えてもインチキ。 3年目ではサイコロを使ったギャンブルを主体とする美少女テーマ【ダイスキ―】を使用。これまでの人力サイコロによるイカサマも捨てるようになった。 エースモンスターは《ダイスマイトガール・チロリ》。 アルフレッド CV:花輪英司 エポックに仕える老執事。 エポックを何より可愛がっており、天邪鬼すぎる彼女の心境や言動を真に理解している彼女の理解者。 オヤジギャグを2回言う癖があり、オヤジギャグだと理解していないユウディアスに「うむ!」と返されるのが鉄板。 宇宙人 鏑木チュパ太郎 CV:新祐樹 未確認生物(UMA)「チュパカブラ」の姿をした宇宙人。 遊戯王アニメシリーズ恒例の変わった語尾を付けるキャラチュパ。 人間の頭部と爬虫類の体をした全長数十cmの生物で、ロボットの体と合体する事で地球人に擬態している。 ラッシュデュエルのアイドルカードである「魔法羊女メェ~グちゃん」の大ファン。 メェ~グちゃんグッズを収集するとソリッドビジョンの彼女に触れられると思い込み、町中で連続襲撃事件を起こしていた犯人。 デュエルに敗北した事でおとなしくMIKに引き渡されるも、滞在を公的に許可された地球免許を所持していた事で捕らえられず自由の身となった(*2)。 実際にはズウィージョウの協力者の一人であり、何らかの目的からユウディアスたちの前に姿を現した模様。 ……が今度はユウディアスを騙し工場へ不法侵入、現行犯逮捕され免許証は取消となった。 使用デッキは【獣族】。エースモンスターは《魔法羊女メェ~グちゃん」(*3) 合羽井テル CV:河西健吾 河童クリーニング店の小学生店長。 その実態は遊飛が探していたアースダマーを抜き出した宇宙人。 手に入れたアースダマーを研究していたが解けない謎に直面した結果、体からカッパ体液が染み出すようになった。 リベンジしに来た遊飛により敗北するも、アースダマーより気になる研究対象として目をつける。 使用デッキは【水族】エースモンスターは《河童大帝リバースライダー》 平森みつ子 CV:小林ゆう 3mの大型宇宙人、椅子に擬態してユウディアスが引っ掛かったところを襲った。 どうやらズウィージョウの部下でありズウィージョウと深い信頼関係がある様子。 ガワのいかにも宇宙人な見た目は擬態であり中身は3mの巨女だった。美人。 使用デッキは【秘密捜査官】エースモンスターは《エリート秘密捜査官ミステリー》 中の人は遊戯王ZEXALにてキャッシーを演じていた。 ボチ CV:永塚拓馬 マニャの飼い犬。 普段は小型犬だが実際には筋肉隆々の姿をし、そのギャップを活かした不意打ち戦法のワンワーワワン星系一子相伝の拳法「邪犬愛凶拳」を使う宇宙犬。 かつて幼少期のマナブと仲良くなったが蒼月流の修行に出され会いに来なくなった為捨てられたと思い込み、復讐すべく力を蓄えていた。 使用デッキは【獣戦士族】。エースモンスターは《邪犬武闘神シバ》 加山バッドラブ CV:松田利冴 アサカの参謀。 ボチと同様に宇宙生物なので言語を喋れる宇宙鳩。 ジャージ・デビルズ CV:黒田崇矢/外崎友亮/夏目響平 宇宙でも田舎のジャージ・デビル星出身のジョージ、ジョウゲ、オフルノ三兄弟。 ジョージがマニャの熱心なファンである事からテレビで共演したユウディアス達を逆恨みしてデュエルを仕掛ける。 使用デッキは【ソルジャージ】エースモンスターは《カオス・ソルジャージ -乾燥の使者-》 フィッシャー・須海 CV:野島健児 姿の見えない謎の情報屋。その正体は超高速のスピードで移動するスカイフィッシュであった。 腕前は超一流で子供のプライベート空間に忍び込み本人の知らない秘密までも把握している。 ちなみに人型形態もあるが普段は大量のスカイフィッシュ状態であり、集まって1つになることも可能。 使用デッキは【スカイフォッシル】エースモンスターは《スカイフォッシル・アノマロカリス》 中の人は遊戯王ARC-Vにて勝鬨勇雄を演じていた。 ラッシュデュエルはルールがわかりやすいので「何!?」と驚く事はなさそうだ。 ザ☆ルーグ CV:八代拓 ロヴィアンの予言した、ホッキョキュー星雲のザ☆大王。大人気漫画『宇宙さん』の原作者。 コテコテの北海道弁で話す。口癖は「しばれるねぇ」 恐怖の大王と噂されるが、他人類と親交を深める為に宇宙中を飛び回っている。 六葉町住民と友好ラッシュデュエル大会を提案し、初心者ながらロヴィアンに勝利した実力者。 勝負事に敗れた者に善意からある箱を覗かせるが、見たものは氷漬けになってしまう。 実は彼の漫画は物凄くつまらない。箱の中身はつまらな過ぎて凍りつくほどの彼のマンガ原稿。宇宙さんが面白いのは銀河漫画集団プロの努力である。 ユウディアスとアイツのタッグデュエルに敗北後は贖罪の旅に出るも、いつの間にかマッサージチェアに変えられて上城家に送りつけられていた。 その後は基本的にはユウディアスの味方として行動している。 分身するなど姿だけでなく、様々な点で前作のルークとはよく似ている。 エポックとフラグを立てつつあるため、エポックとの子孫がルークである疑惑が出てきている。ルークも地球人離れしてるし… 恐怖の大王の肩書を持っていたが実際は争いごとを好まない気のいいおっちゃんであり、作中屈指の人格者でもある。 使用デッキはルークと同じ【ドラゴン族】。エースモンスターは《ザ☆ドラギアス》。 ザ☆セツリ CV:松岡禎丞 ザ☆ルーグに仕える西園寺ネイル似の参謀。 彼もルーグにより故郷を氷漬けにされた1人で、仲間達と共に側近として行動しつつその謎を解こうと目論んでいた。 + ... その正体はお値段非情格安宇宙家具屋「セツリ」の店長「ザイオン」。 上城家の歯車を組み込んだ家具で人気を集めたが無茶な値段で交渉しようとしたため歯車輸入を断られた上に、家具屋がザ☆ルーグに氷漬けにされたため彼の配下となっていたが、ルーグの改心によって行動を再開も倒産の危機に陥ってしまう。 その際に間違えて上城ギアカンパニーの歯車を食べてしまったことで人間を家具に変える力を手に入れてしまいルーグと上城家に復讐を目論む。 使用デッキはネイルと同じ【サイバース】。だがマキシマムではなくフュージョンを軸とした融合デッキになっている。 エースモンスターは《スペース・ユグドラゴ》、並びにその3体融合《ディープスペース・ユグドラゴ》や2体融合版の《デュアルスペース・ユグドラゴ》。 ユウディアスに敗北後は改心するも家具からの戻し方はわからなかったようでザ☆ルークやディノワ、トレモロは家具のまま生活していた。 クァイドゥール編後になんとか元に戻すことができた。 シューバッハ CV:梅田修一朗 宇宙ドラゴンを狩って餌とする宇宙種族「ドラゴンバスター」の生き残り。 見た目は箒髪の少年だが真の姿は剣そのもの。剣の姿になって宇宙各地を飛び回る運び屋業を営んでいる。 基本ダウナー気味の言動だが戦意が高まるとテンションが上がるタイプ。 ゴラドニウムを賭けた遊飛のデュエルで親睦を深め、以後ちょくちょく登場するようになった。 使用デッキは風属性戦士族テーマの【スピード】。エースモンスターはLEGENDカードである《バスター・ブレイダー》。 ちなみにバスター・ブレイダーのアニメ登場は遊戯王GX最終回以来であり、実に15年ぶりのアニメ登場となった。 蒼月マグト CV:古川慎 蒼月の跡取りに選ばれてしまったマグロ。ただし言動と声優は前作の間黒七海そっくり。 前作のガクトのデュエル時の着物を着たマグロとしか言いようのない生物で、マグロの身体から屈強な人間の四肢が生えているトンチキ極まりないキャラ。 魚市場で競りに掛けられていたところを救われそのまま跡取りに指名されたらしく、ギャラクシーカップ篇で一時期非行に走ったマナブを諫めるために登場した。 使用デッキは魚に武士を混ぜたデザインの【魚族】。 エースモンスターは《波導刀鬼丸クニツナ》《波導砲(ハイドロキャノン)ビッグ・マグロム》、そしてフュージョンモンスター《暗黒波導砲(ダークハイドロキャノン)ニュートロン・マグロム》。 籠たま子 CV:川澄綾子 平森みつ子と同じ3m宇宙人の同族。通称「バスケゴール子姉さん」。バスケに関連した単語を語尾に付けたりバスケで物事を例えたりする。 見てくれは絶世の美人だが、本性は働くことを嫌い「人が働いた金で食べるごはんはもっとうまい」「働かざる者堂々と食うべし」を公言する無職のニートで、普段はみつ子のヒモになって生活している様子。 バスケットゴールに擬態してバスケットで遊ぶ子供を怖がらせることが趣味な癖に人見知りを拗らせている残念すぎる美人。 使用デッキはみつ子と同じ【秘密捜査官】。エースモンスターは《秘密基地守護神(ベースガーディアン)ミスショット》。 怠けるためなら努力は惜しまないタイプなので一応デュエル自体は真面目にする。 バリベルギャーCPT CV:中村カンナ バリベルギャーの電子頭脳が、バリベルギャー内の機械に突っ込まれた宇宙ドラゴンの反物と大量のカレーパンの化学反応によって自我と物理的肉体を得た姿。 ビジュアルはカレーパンっぽいフォルムの頭部と単眼の人型。何故か遊歩のメガネを装着している。 有機生命体を露骨に見下す超毒舌家で、事あるごとにユウディアス達に敵対的な態度と言動を取るが何だかんだ愚痴愚痴言いながら協力してくれる。 またやたら人間臭く、ダークメンのサビュアスに一目惚れしている面食い。 使用デッキは炎属性サイバース族の【サイバースパイス】。エースモンスターは《サイバースパイス・カリーパンドラベリー》。 ダークマター帝国 ダークマイスター CV:??? ダークマター帝国を治める正体不明の女帝。 何らかの理由で宇宙に飛び出したユウディアスに干渉するべく、ダークメン達を差し向けている。 使用デッキは闇属性ギャラクシー族の【ダークマター】。 フュージョン魔法カードを使わず、場のモンスターをデッキに戻してフュージョンさせる「コンタクトフュージョン」の使い手である。 エースモンスターは《ダークマター・ドラゴン》と《ダークマター・エンペラー・ドラゴン》。 その正体は… 行方不明になっていた王道遊歩。 アイツ戦後にダークマター空間へと漂着した彼女は遊我のザイダベルギャーの合成装置を利用することでダークマター物質を合成してダークメン達を生み出す。 さらに彼女はアイツの遺志を継いだことや何かを救うために何かを切り捨てなければならない苦痛を消すために「死者蘇生」のカードを手に入れ周囲の記憶を操作することで自分とベルギャー人の存在をすべての人の記憶から消し、オーティスとなって『SEVENS』の時代へと時代をつなぐことが目的だったのだ。 クヤムヤ CV:香坂さき 常にダークマイスターの傍に付き従っているダークメン。 何故か人型にはならず、発するのも鳴き声のみで喋ることがない。 最初に作られたダークメン。その忠誠心は非常に高く、光の者であるダークマイスターがダークマター空間で活動できるのはクヤムヤがダメージを肩代わりしているため。 サビュアス CV:速水奨 ユウディアス達と最初に接触したダークメン。自称「悲劇の黒い天使」。 体色は暗い青で片目を仮面で覆ったイケメン。 一人称が「サ」と言った具合に自他の二人称の頭文字1つに略する、言葉遣いがどこかカタコト気味と兎に角独特な喋り方をする。 また他人が何かに強く耐え忍ぶ姿を見ることに喜悦を見出している悪趣味気味のドS。 現在はダークマター帝国に突如現れたズウィージョウに魅了され、彼の視線と興味を引くことに興味関心をいってしまっている、 使用デッキは【ダークマター】。エースモンスターは《ダークマター・エニグマータ》と《ダークマター・エニグナイト・ズウィーガー》。 モンスター・魔法・罠をバランスよく扱うダークメンの中では正統派なデュエルスタイルを取る。 ブリュエア CV:沖野晃司 体を黒い液状に変化させられるダークメン。自称「黒い海のブリュエア」。 暗い緑色の体色と長髪が特徴の中性的なイケメン。 ただし「ママ」という言葉をこよなく愛し、母性とママの存在に執着するマザコンの変態。ママ好きが嵩じてカード名にも無理矢理「ママ」の文字をねじ込んでくるためかなりめんどくさい。(*4) ニャンデスターにママの素質を見出してねちっこく執着し、同情を買ったりラッシュデュエルを通じて10人目のママになってもらおうと目論んでいた。 使用デッキは【ダークマター】。エースモンスターは《ダークマター・エニグマータ》。 攻撃力を0にしたエニグマータとフィールド魔法を駆使し、自分への戦闘ダメージを相手に押し付けてライフを削るねちっこいロックバーンコンボ戦術の使い手。 ゼイエト CV:田所あずさ ダークメンの紅一点。自称「暗黒応援団・初代団長」。 暗い赤色の体色と赤いツインテールが特徴の美少女。 生真面目ながらちょっとしたことですら不安になって気が沈んでしまう情緒不安定かつネガティブな性格だが、その不安からくる絶望を力に変えて強くなるタイプ。 不安が限界を超えるとテンションが上がり、応援団長らしく大声で自分から自分に気合とエールを送り出すマゾっ気の強い陰キャ。 口癖は「押忍」。 使用デッキは【ダークマター】。エースモンスターは《ダークマター・エニグマータ》。 装備カードを駆使して一気にエニグマータの攻撃力を上げて勝負を決めに行く豪快な戦術の使い手。 フカムラ CV:堀江瞬 ダークマター帝国大幹部を名乗るダークメン。自称「宇宙最強の社会的撤退者」。 暗い茶色の体色と、刺々しい髪型や服が特徴のワイルド系のイケメン。 大幹部らしく不遜な言動だが、引き籠りを「社会的撤退者」と評して自慢げと誇り部屋の外に出ることを嫌っている偏屈な性格。 普段から自らの身体を膜状にして球体型にすることで体を包み込んで引き籠っているが、引き籠りにしては割と行動的でアグレッシブ。 気配を消してどこかに潜むことを得意としている。 ダークマイスターが秘密主義であったことや彼女の出身を知り、不信感を抱くようになる。 使用デッキは【ダークマター】。エースモンスターは《ダークマター・エニグマータ》。 サビュアス、ブリュエア、ゼイエトの使用カードを複合させたデッキで、ガチガチに防御を固めて戦うデュエルが得意。 【用語】 ベルギャー星人 本作の主人公 ユウディアスの属する異星人類。 故郷のベルギャー星団で長きに渡る戦乱を経験し、遂には住む場所を追われている。 放浪中にラッシュデュエルが未来を導くという伝説を知り、遥々地球へ来訪。 しかし、ラッシュデュエルの知識が皆無なため、代表としてユウディアスが詳細を学ぶべくUTSの一員になっている。 彼らが居住する宇宙船バリベルギャーは888万人が生活し、大きさを自由自在に変更可能、隠蔽機能を持つと非常に高い技術力を有する。 無礼を働いた人物を××する「バンビドゥ」や戦いの前には泉に赴くといった独自の風習を持つ。 『遊戯王SEVENS』の最終話で宇宙から帰還した遊我が着ていた服装が彼らの物によく似ているが……?(*5) 実は創造主によって造られた人工生命体の一族。何度も復活し何度も戦い続ける。さらに各々様々な銀河をモチーフに生み出されている。 後に寿命によりユウディアス以外の全員が消滅してしまうが…実はペラペラの状態で宇宙に空間を作っておりこのペラペラベルギャー人たちの内部空間がダークメンたちのいるダークマター空間。 六葉町 本作の舞台。 瓦葺きの家や商店が並ぶ下町で、黒電話が当然のように使われており、ポケベルやVHSのビデオといった現実では既に旧式となった道具も使われている。古き良き世界を愛する彼らにとっては理想郷か。 作中の価値観でも辺鄙と表現され、田舎の部類に入る模様。 実はこれ自体が宇宙船で、古来より宇宙人がこっそり住み着いている街。 ちなみにそのためか住人の適応能力も異様に高い。 一方でUTSの近辺には不思議な形のビル街が見られ、開発により巨大ビルも建造中。 町のシンボルマークはムツバ重機と同じ6枚の葉っぱ。 UTS 六葉町の一画に構えている宇宙人駆除業者。 正式名称は「有限会社宇宙人(U)トラブル(T)相談所(S)」 元は遊飛たちの父親が作った会社で、現在は遊歩が社長を務めている。 社員は遊飛やユウディアスの他、田崎さん、八木さん、プリ崎さんなど年老いた前作のキャラのような容姿をした者が多く在籍しているが、彼らとの関係は不明。 猫攫い星人の探索という名目でペット探しも請け負うなど、実態は町のなんでも屋。というか、ユウディアスが初めて扱った宇宙人。 また、会社名の「UTS」は従業員の間では肯定や掛け声の意味合いでも使用される。 迷惑異星人監視機構(MIK) 蒼月マナブとニャンデスターが所属する組織。 地球に不法滞在する異星人を調査し、問題があれば拘束、更には地下施設への収容や強制送還といった強硬手段の権限を持つ。 グラサンに黒スーツを着た人物が多く、遊歩には「皆(M)いつも(I)黒い服(K)でお馴染み」と言われている。 元ネタは宇宙人を目撃した人物の記憶を消去する装置を持っている組織と思われるが、小学生にも存在を知られているので特に組織自体が隠蔽するべき存在ではない模様。 後に代表のフェイザーの改心により、六葉イイ町管理組合のMIKに改名する。 魔法羊女メェ~グちゃん チュパ太郎が愛してやまないラッシュデュエルのアイドルカード。 羊を擬人化したような魔女っ子で、担当声優はコスプレイヤーのえなこ。 遊飛によると可愛らしい容姿と濃ゆいキャラでファンが多く、町中のグッズを持つ人物がチュパ太郎の被害に遭った。 登場話ではモンスターの生活風景や多数のグッズが描写されるという珍しいシーンが見られた。 関連魔法カードの握手会こと「ミート・アンド・グリード」は獣族通常モンスターに条件付き3回攻撃を付与、メェ~グちゃんなら相手の攻撃力を下げるという超攻撃的スタイル。と言うかこんな見た目で攻撃力は2500もある。やだアイドルこわい。 中の人がコスプレイヤーという事を反映してか、作中で遊歩がコスプレを披露している。 ダークメン 3年目の104話から登場した謎の宇宙人。 劇中の1か月前に誕生した「ダークマター帝国」と呼ばれる組織に属し、身体を黒い影や黒豹の姿に変身させることができる。 全員共通して黒い餅と醤油を好物としており、裏守備表示を「影守備」と呼ぶのが特徴。 またダークマイスター以外のダークメンは「共通のテーマ、共通のエースモンスターをそれぞれ異なる戦術で使い倒す」という遊戯王アニメの中でもかなり異彩を放つ戦術を取る。 ダークマター物質から合成されて生まれた人工生命。実はダークマター空間以外では生き残れない。 【OP・ED】 1期OP「蜃気楼」 歌:フレデリック 第2話~第50話で使用。ゴーラッシュ1年目のテーマソング。 1期ED「One Way」 歌:佐伯ユウスケ 第1話~第26話まで使用。1年目のED、 1期ED「One Way -Fresh Pop Rearrange-」 歌:王道遊飛と王道遊歩 27話~51話で使用。遊飛と遊歩によるカバーソング。 2期OP「ソウル・ギャラクシー」 歌:BRADIO 2年目である第53話~101話で使用。2年目のOP。 2期ED「旅立ちの唄」 歌:175R 第53話~101話で使用。2年目のED。 3期OP「デュエルしようぜ!」 歌:オーイシマサヨシ 3年目である第103話から使用。3年目のOP。 3期ED「STAR RUSH」 歌:七瀬彩夏 第103話から使用。3年目のED。 行くぞ、ゴーラッシュ!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 前作との世界観の繋がりが色々と予想されてるが、一番可能性が高いのは『そっくりさんの多いパラレルワールド』かね? -- 名無しさん (2022-04-24 17 57 19) 久しぶりに遊戯王のアニメ見てみたけどものすごく低年齢向けになってるのな。いやずっとシリアスで鬱展開を続けられるのもそれはそれだけど -- 名無しさん (2022-04-24 18 09 08) 子供向けのカードゲーム販促アニメとして、深夜42時とか言われることもあったアレはよくないよね。 -- 名無しさん (2022-04-24 20 01 15) OCGの複雑化でターゲットにしにくくなった低年齢層向けとしてラッシュデュエル展開してるからね。↑↑↑寿司子の黒子の位置が真逆だから多分そっくりさんなんだろうな。毎話登場するモブの女の子は今後話に絡むのかずっとあのポジションなのか -- 名無しさん (2022-04-24 22 24 05) 遊我が最終回で行った異世界だったりして -- 名無しさん (2022-04-24 22 30 17) カオスギャグまみれなんだけど、冷静に見て見ると根幹はかなりシリアスな気がする・・・まだ始まって4話だから今後どうなるかは分からないけど(鬱的な意味で)遊戯王ではよくあることが多発する可能性はないではないのかもしれない -- 名無しさん (2022-04-24 22 42 41) ↑遊戯王のアニメ自体がシリアスの皮を被ったカオスギャグな気がするのだが穿った見方だろうか。 -- 名無しさん (2022-04-25 02 26 03) キャラクターがみんな可愛くて個性的 特にユウディアスが純粋過ぎて好き -- 名無しさん (2022-05-07 17 25 40) 主人公がなんか…かわいい……? -- 名無しさん (2022-06-10 19 31 34) 地球人は王道兄妹を除いてスターシステム、宇宙人はオリジナルという流れで来ているな。いや、宇宙人にも一人前作キャラがいるけど、あれは前作からして特殊すぎるし -- 名無しさん (2022-08-10 18 46 04) 前作ではじめしゃちょーを起用するのは子供に人気あるからということでわからなくも無いが、えなこを起用するのは本当意味が分からない、スタッフが会いたいだけか? -- 名無しさん (2022-08-10 23 03 06) えなこは遊戯王と契約してるからでしょ -- 名無しさん (2022-08-23 00 43 58) 今作はトリプル主人公って感じかな -- 名無しさん (2022-08-24 23 53 13) セブンスの過去なのか?もしそうだとすると、ルークとネイルの先祖は宇宙人と言うことになってしまうが。 -- 名無しさん (2022-12-18 22 10 21) ↑ルークはむしろ納得じゃないか?パウリエフェクトといいタイガーの雄たけびといい。それに、ゴーハデュエルディスクに変形機構が付いていたのも、未来でラッシュデュエルが生まれると知っていたから仕込んでおいた、と考えれば説明がつく。ゴーハデュエルが生まれる経緯は不明だけど。 -- 名無しさん (2022-12-29 13 40 18) 過去世界だったけどもう並行世界になるのは確定って感じかな -- 名無しさん (2023-03-15 19 17 27) Twitter見てると毎回とまではいかないけど、結構トレンドにゴーラッシュが入ってる。 -- 名無しさん (2023-04-10 18 58 54) アイツの干渉が無かったとしても、宇宙人は地球に来ていたはずなんだよな。未来でその様子が一切なかったのは、竜宮兄弟が宇宙人排斥に成功したのが正史ってことなのか? -- 名無しさん (2023-04-28 22 17 38) なんかGXの覇王編くらいの鬱展開になってきたな -- 名無しさん (2023-05-08 13 37 27) ↑いわゆるop詐欺だよな。あんな「ワクワク学園編」みたいなムードじゃないって。 -- 名無しさん (2023-05-08 15 34 26) ダマムー100%味方だし状況よくわかってないんだろうけどもう少し真剣味持とうよ -- 名無しさん (2023-05-08 15 40 54) 遊我はこの先SEVENSに帰還するルートとゴーラッシュでオーティスとしてデュエルを見守るルートがあるんかな。ドールがカイゾーぽいのも納得だけど年齢周りがよくわからん -- 名無しさん (2023-06-11 15 08 37) トンチキなノリはそのままにどんどん謎が深まっていって何気に楽しみになって来たぞ -- 名無しさん (2023-06-11 15 50 44) 遊我=オーティスとしても未来に時間移動してるとかコールドスリープしてるとかだと思う……ゴーラッシュが過去過ぎるし -- 名無しさん (2023-06-15 05 17 57) フェイザーさん改心早すぎじゃないですかね… -- 名無しさん (2023-07-06 20 41 08) 元々の常識が通用しない変な世界になってしまったけど元々が常識の通用しない変な奴らばかりの世界だから違和感がないというアニメ。 -- 名無しさん (2023-10-09 11 31 16) この世界の「カード化」ってどういう原理なん?(初代→魂だけカードに閉じ込める ARC-V→カードは証明写真で本体はアカデミアのある装置内へ転送) -- 名無しさん (2024-02-04 12 10 13) ↑理屈としてはカードを通じて魂的なものを飛ばす後者の転移装置に近いけどカード自体が本人ともつながりのある存在だから前者でもある。クアイドゥール編のカードに関しては前者に性質が近くなってる。 -- 名無しさん (2024-03-13 18 55 17) 準主人公格が2人もヴィラン化するとは… -- 名無しさん (2024-07-02 21 38 36) 社長ドローンの変身能力やグリュグリュの着ぐるみもダークマター物質絡みだったって感じになりそう -- 名無しさん (2024-07-04 20 30 51) ↑2しかも元々裏切るつもりだったとかじゃなくて子孫の境遇知っての心境の変化っていうね -- 名無しさん (2024-07-04 20 34 49) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/5934.html
登録日:2011/01/13 Thu 20 27 27 更新日:2024/08/14 Wed 17 33 26 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 Sin イリアステル イリアステル滅四星 パラドックス 仮面 劇場版 劇場版BOSS 加々美高浩 変則デュエル 寝取り 敵 時間遡行者 泥棒 田村ックス 田村淳 絶望同盟 絶望同盟なのにシンクロ使っちゃった ←アンチノミー「………………」 遊☆戯☆王~超融合!時空を越えた絆~ 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王ファイブディーズ 遊戯王ボスキャラ 遊戯王登場人物項目 顔芸 さらばだ…… 歴戦のデュエリスト達よ! ●目次 ☆人物 ☆デッキ ☆D-ホイール ☆劇中での活躍 ☆セリフ ゲーム作品において ☆余談 ☆人物 『劇場版 遊☆戯☆王~超融合!時空を越えた絆~』に登場するキャラクター。 時空を越えて集った武藤遊戯(戦ったのは闇遊戯)、遊城十代、不動遊星の歴代主人公3人を相手に激しいデュエルを繰り広げた、本作の敵キャラクターである。 コードネームは「イリアステル滅四星 逆刹のパラドックス」。 CVは『アイシールド21』で蛭魔妖一を担当した田村淳。映画のED「makemagic」も歌っている(*1)。 左右非対称の白黒の仮面を付けて大型のDホイールを乗りこなす姿はある意味仮面ライダー。 例によってたくましい体つきをしており、素顔もイケメンである。 パラドックスという名前の由来は、逆説、矛盾した言葉・人・事物を表すparadoxだろう。 この手のパラドックスの話はおもしろいから読むのを勧める。 また、タイムパラドックスとも関係があるのだろう(タイムパラドックスについて知りたい人はバック・トゥ・ザ・フューチャーでも見てね)。 他にもデュエルモンスターズというカードゲームを抹消するのにデュエルモンスターズを使用することも理由か? 未来を救うために過去を滅ぼすというZ-ONEの計画もまたパラドックスか。 モンスターと融合、自分と同名(ちょっと違うが)のモンスターを召喚、 ハンデありだが3人まとめて相手、などかつてそれぞれの主人公に立ちはだかった強敵をイメージさせられる点もある。 荒廃した未来の住人であり、実験と称して様々な時代に干渉を繰り返してきた。 デュエルモンスターズが荒廃の原因だと、結論づけその消滅のため行動したことで主人公3人とぶつかることとなった。 また『遊戯王5D s』本編でZ-ONE率いるイリアステル滅四星(ファンからの通称は絶望同盟)の1人に酷似しており、 パラドックス、アポリア、アンチノミーと三人とも無関係と思えない名前をしていることから関連を噂されていたが、 TVの本編でついに遊星達がZ-ONEと対峙した際、パラドックスもまたZ-ONEが送り込んだ刺客である事が黒幕である彼自身によって語られた。 これは劇場版限定キャラがパラレル扱いではなく、本編の話にしっかり絡んでいる珍しいケースであり、 遊星の回想から襲来した時期はおそらくシェリー登場より後・クラッシュタウン編より前と思われる。 ちなみにその老人がパラドックスと判明したのは最終話2話(厳密には3話)前である。視聴者にはバレバレだったけど。 劇場版での台詞通りなら、時間移動技術を作ったのはパラドックスの可能性が高い。 監督曰く「職業は科学者だった」とのこと。 ☆デッキ 使用するデッキはSinと名の付くカード群で、そのモンスターのほとんどがドラゴン系のモンスターである。 また、Sinモンスターは元になるモンスター(Sinの項目参照。青眼など有名なドラゴンモンスターが多い)をもつものがほとんどだが、 どんなドラゴンでもSin化するわけではないのか、華麗にスルーされた我が魂(250円)もいる。 まぁパラドックス本人の好みかもしれないが。 SinシリーズのOCG化は当初は雑誌付録と来場特典の4種のみだったが、 2011年2月26日発売のMOVIE PACKにてパラドックスの使用したカードが新規収録&一部再録されたので、 ブラック・マジシャン・ガールを吹き飛ばしたいなどの特殊な趣向をお持ちの方にオススメだ。 ただ、一部弱体化している部分もあるにはあるので愛とテクニックでカバーしよう。 Sin サイバー・エンド・ドラゴンとかは普通に強いけどね! ☆D-ホイール 使用するD-ホイールは、変形浮遊することで相手を見下しながらデュエルできる素敵仕様。 実体化したモンスターで人を蹂躙する際にも便利。 おい、ライディングデュエルしろよ。 悪人は高い所に上がりたがるよね、なんか。 また、単体での時間跳躍を何回もこなす、デロリアンも顔負けのD-ホイールである。 前部がどことなくドラゴンの顔に見え、パラドックスのドラゴン好きを表しているように思わせられる。 「D-ホイールがデュエルディスクに変形するのか」、「デュエルディスクがD-ホイールに変形するのか」は意見がわかれる…………のか?正直どうでもいいが。 まぁ、久々のハイブリッドタイプのD-ホイールだったことは間違いない。 遊星「これ未来のD-ホイール?」 パラ「あ、はい」 ☆劇中での活躍 (場面転換がややこしいため遊星の時代→十代の時代→遊戯の時代と、時間を未来から過去へさかのぼっていく順に記す) ・遊星の時代 ゼロリバースの悪夢に苛まれ、シグナーの仲間達と気晴らしのライディングデュエルを楽しむ遊星の前に現れ、 D-ホイールのライトをパッシングさせて遊星にライディングデュエルをしかける。 そして、遊星がエースモンスタースターダスト・ドラゴンをシンクロ召喚したところ、まんまと手持ちの白紙カードに拉致封印。 そのままどっか(過去)にすっ飛んでいった。 ・十代の時代 各々の時代で奪ってきたドラゴン族モンスターを実体化させ、 同じくネオスを実体化させた十代と壮絶なリアルファイトを繰り広げた。 ちなみに映画では冒頭に来ているが、スターダスト・ドラゴンも実体化させていたので時系列的には遊星から星屑を奪った後。 十代を始末しようとしたところを、赤き竜の力でタイムスリップしてきた遊星に邪魔されたので今度は遊戯の時代へ。 ・遊戯の時代 遊戯と家族たちも来ていたデュエルモンスターズのイベントを襲撃。 ゲストでありデュエルモンスターズ創造主のペガサス会長を、実体化させたモンスターで会場の客ごと殺害した。 しかし、未来から追ってきた遊星と十代に、間一髪のところで遊戯のみ救出されてしまう。 そして、会場襲撃の30分前(会長も到着前)の時間に跳んだ3主人公(正確にはユベル)の活躍で客が全員避難したところに、現れるハメに。 邪魔立てする3主人公を始末すべく、1対3という不利な状態でデュエルを行うことになる。(主人公側はライフを3人で共有のハンデ) 開始早々に、発動下で負けるとSinでしまうという罪深き世界 「Sin World」というフィールド魔法を発動したり、 数々のSinドラゴンを召喚し利用したりと、ネオスやブラック・マジシャンなどエースモンスター達を苦しめた。 が、3主人公の猛攻により自身の名を冠した「Sin パラドクス・ドラゴン」を破壊されてしまう。 しかし… 一見正しいように見えた今の攻撃。 だがそれは、大いなる間違い! と、言い放ち罠カード「Sin Paradigm Shift」を発動。 デッキから「Sin トゥルース・ドラゴン」を特殊召喚しトゥルース・ドラゴンと自分を融合した。 再び形勢逆転し圧倒的な力を見せつけたパラドックス。 一時は遊星を絶望させるまで追い込んだものの、先輩の風格を漂わせまくりな闇遊戯や破天荒デュエリスト十代までは御せなかった。 気力を取り戻した遊星が操る、闇遊戯と十代によって10000まで攻撃力が上がったスターダスト・ドラゴンの一撃により敗れ去った。 なお、「Sin World」の効果によって死亡したと思われる。 ☆セリフ 「クックックッ…これで私の大いなる計画は遂行された…!」 「さらばだ……歴戦のデュエリスト達よ!」 「遊城十代…精霊を操る類稀なデュエリスト」 「この時代での目的は終えた…お前にはここで消えてもらう!」 「遊城十代、お前はここで消去させてもらう!」 「次元の裂け目から生まれし闇よ、時を超えた舞台に破滅の幕を引け!シンクロ召喚!Sin パラドクス・ドラゴン!!」 「一見正しいように見えた今の攻撃。だがそれは、大いなる間違い!」 「遊星!人に絶望の未来を跳ね返す力があると言ったな!お前は、この絶望から何を変えられると言うのだ!!」 「攻撃力ぃいちむぁんだとぉ!?」 「私の実験は…間違っていたというのかあぁぁぁ!!」 ゲーム作品において 『遊☆戯☆王タッグフォース』シリーズやデュエルターミナルには登場しない。 おそらく闇遊戯やディヴァインと同じく、声優が大きな理由だろう。 ただしタッグフォースで一応Z-ONEに名前を呼んでもらっている。 遊戯王デュエルリンクスでは2022年4月21日から敵専用で、8/28からゲット可能の仕様で登場。 今回は遊戯やユートよろしくボイスもちゃんと田村氏本人の声で収録されている。 初登場時点では最初の仮面を付けた姿で立ちポーズ一つしかなく、実質ビジュアルより ボイスが先に実装 という異例の現象が起きている(*2)。 その後、映画になぞらえたイベント発生により再び襲来。sinトゥルース・ドラゴンを従えたレイドデュエルによって戦うが、この戦闘に出すキャラによっては専用の掛け合いがあり、なんと奪われたSinモンスターのオリジナル保有者やシグナ―・主人公組に加えペガサスまである。しかもその内容が非常に興味深いので、必見。(*3) Lv2000級ではSin トゥルース・ドラゴンの効果とレイドデュエルというルールが噛み合って、一度に15万ものLPをコストにするという狂気の場面を目にすることができる。パラレルギアの自爆特攻もするため、割と頻繁に。 ちなみにこのコストもきっちりLPへのダメージとなるため、Sin トゥルース・ドラゴンをうまく処理できれば今までのLv2000レイドデュエルの中ではポイントを稼ぎやすい。 プレイアブルとしてはやはりというかSinカードを強力にサポートするスキルが多く、中でもSin Worldを開幕から配置する「罪深き世界」、Sin Territoryを持ってくる「Sinなる領域」が有力候補。中には相手依存の「白紙のカード」や、Sinとオリジナルをデッキ・手札に回収する「対となるモンスター」などもあるが、この辺は趣味の領域か。 意外と強力なのが初期スキルの「Sinなるドラゴン」で、トゥルース、スタダ、パラレルギア、worldをデッキに追加する初期救済用だが、これに加えてSin worldが相手の効果で破壊されないという耐性付与がついている。 ボイス付きのカードは全てSin関連&Sinのオリジナルモンスターのみとなっている。 ☆余談 奪ったカードの持ち主 劇中で様々なSinドラゴンを使用するが、少なくとも、世界に一枚ないし三枚しか無いと言われている 社長の青眼の白龍 丸藤亮のサイバー・エンド・ドラゴン ヨハン・アンデルセンの究極宝玉神レインボー・ドラゴン etc… ちなみにどうやら、アニメにおけるそれぞれの持ち主とデュエルして奪ったらしく、デュエルリンクスのイベント会話を見る限り真紅眼については城之内から奪った模様。 パラドックス曰く「私のデッキはあらゆる時代から最強カードを集めた別次元の領域」らしい。 わざわざオリジナルを集めたのは現存していないか(じゃあ、なんでSin作れたんだという言葉は本人やZ-ONEの企業努力ということで) コピーカードだとSin化に耐えられなかったかのどちらか、あるいは両方だと思われる。 元は科学者 実際のデュエルでは、攻撃順番を間違えたり(*4)、 奪ったくせにスターダスト・ドラゴンの効果を知らなかった(*5)などドジっ子なところも。 作中でのSin パラドクス・ドラゴンは召喚条件を無視するものの、効果は無効にしていない。 まあ彼からしてみれば3人ものキング・オブ・デュエリストとデュエルしている状況であり、 彼目線では途方もないプレッシャーを感じていた事が予想される。多少デュエルに粗が出るのも無理もない事なのかもしれない。 デザイン 十代や遊星の様な高橋和希先生のキャラ原案は無く、劇場版でキャラクターデザインを務めた加々美高浩氏のオリジナルデザイン。 パラドックスが使うモンスターたちも同様である。 滅四星の仲間同様左利きのパラドックスだが、これは構図の問題であることが加々美氏から語られている。 遊戯達との対戦では遊戯達が画面右、パラドックスが左に位置するため、右利きだとドローや攻撃命令の時に腕で姿が隠れ、印象が弱くなると考えたためだという。 これが5D's本編に逆輸入された結果、アポリアやアンチノミーも左利きになっている。 因みに他の未来組も全員高橋先生の原案が無いアニメスタッフのオリジナルデザインである。 一見正しいように見えた今の追記・修正。だがそれは、大いなる間違い! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 奪ったカードの効果を読まないおちゃめさん。 -- 名無しさん (2014-08-19 20 58 28) カード自体を消そうとしたりデュエルがそんなにうまくないことから生前はそんなにデュエルをしなかった人だったと思われる -- 名無しさん (2014-11-01 08 41 22) 時間旅行技術を開発したのはパラドックスかな? -- 名無しさん (2014-11-01 09 25 26) 今回もタッグフォース参戦は絶望的か。これが絶望だ、ターンエンド -- 名無しさん (2014-12-26 00 52 45) TFSPで同朋のアンチノミーが【Sin】を使ってくれるよ!やったねパラ↑ドックス -- 名無しさん (2015-02-16 14 49 41) 戻れる時間は限度があんのかな?5000年前にもどってマグナディン殺せばいいんじゃね?とおもった -- 名無しさん (2015-02-23 12 06 11) ↑アクナディンだと思うけど それだと王の記憶編の意味がw だけどデュエルモンスターズを生んだの作中じゃ会長だし 会長を殺して三幻神の調査云々もろとも抹消できるから、アクナディンを殺す必要なし -- 名無しさん (2015-03-25 16 24 57) ↑↑なるほど。イベントにやって来た会長じゃなくて遊戯王作る前の会長殺したほうが良くね?って思ってたけどそう考えれば納得 -- 名無しさん (2015-05-08 23 32 57) 主人公組のデュエルは受けるがペガサスはリアリファイトで抹殺する。Sinデッキは《ドラゴン族・封印の壺》一枚にほぼほぼ完封されるから仕方ないね。 -- 名無しさん (2020-02-07 06 16 37) 発動下で負けるとSinでしまう、で草生え散らかした、訴訟 -- 名無しさん (2020-10-16 12 31 55) ↑5 それだとゾーク当たりが別の策謀を練りそう。 -- 名無しさん (2022-01-06 14 51 33) リンクスに参戦おめ -- 名無しさん (2022-04-17 15 04 19) ↑7 アニメ時空なら改心前のダーツや盗賊王バクラも介入してとんでもない展開になりそう。 -- 名無しさん (2022-04-17 15 13 39) リンクスのパラドックスさん、遊星に可能性忘れられててちょっと笑ってしまった……w -- 名無しさん (2022-04-21 15 56 24) まさかの本人ボイスとはたまげたなぁ... -- 名無しさん (2022-04-22 14 42 18) アンチノミーとアポリアに掛け合いがあるの嬉しい -- 名無しさん (2022-04-22 15 07 16) 『デュエルリンクス』でプレイアブルになる際に本気になりそう(現状彼のカットインややられモーションが無い時点で、何かしらの意図で敢えてそうしているのかも) -- 名無しさん (2022-04-23 21 41 44) リンクスで御尊顔が徹底的に隠されてて笑った -- 名無しさん (2022-08-03 17 36 05) 「ペガサスを消してもDMは根絶できない」って全否定されてるのが哀れすぎる… -- 名無しさん (2022-08-25 19 15 56) リンクスで奪ったレッドアイズの出どころが城之内からだと判明したな -- 名無しさん (2022-08-26 02 31 01) アポリアや統合前のプラシド、アンチノミーとの掛け合いも熱いが哀しい... -- 名無しさん (2022-08-27 14 55 33) リンクスではあくまで再現された存在で、恐らく襲撃前までの記憶(とカード)しかないから、リンクス世界で新たにSinを集める際にこの世界の強者たるレジェンドデュエリストから奪ったと言う可能性もある。映画と違って、本人はタイムスリップのつもりでも実際はゲートの先のワールドにしか行けない訳だから、映画でも同じ相手から奪ったと断言はし難い。デュエルキング(と5D's組)以外は特段映画での事を知覚してる様子も無かったし。吹雪がいたらまたちょっと違う台詞が見れたかも? -- 名無しさん (2023-03-28 14 12 46) やはりというかブルーアイズは海馬から、サイバーエンドは丸藤亮(ちなみにヘルカイザー時)から奪ったことがリンクスで明かされているため記述追加お願いします。 -- 名無しさん (2024-02-14 08 34 03) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/shachozero/pages/34.html
原作を知らない人のためにまったりと用語解説を作ってみた 遊戯王編 間違ってるのあったら訂正よろしく 遊戯王に関係する用語 社長:海馬瀬人の愛称。由来はKC(海馬コーポレーション)の社長であることから。 決闘(デュエル):カード(デュエルモンスターズ)を使って相手をフルボッコにすること。もしくは、カードの対戦をさす。このスレでは概ね前述のほうが使われる。ゼロの使い魔の決闘は下記項目参照。 デュエルディスク:KCの技術を結集して作られたソリッドビジョン搭載のカードマシン。腕に装着するタイプであり、色々と高性能。 ソリッドビジョンシステム:社長が開発したシステム。カード情報を読み取り衛星からデータを送って3Dのビジョンを作り出すシステム。幻のはずだが、なぜか人を吹き飛ばしたりする不思議なシステム。 嫁:基本的に海馬社長の持つ「青眼の白龍」を指す。究極嫁はその進化系。 青眼の白龍:(社長が居た)世界に三枚しかないレアカード。最強の攻撃力を持つ(尤も、その設定は薄れ始めているが)。攻撃力:3000 守備力:2500 青眼の究極竜:嫁を三体融合したもの。犬で言うとケルベロス的なビジュアル。でも、基本的に負けフラグになる可能性大。攻撃力:4500 守備力:3800 滅びの爆裂疾風弾:滅びのバーストストリーム!! 嫁の必殺技。同名の魔法カードも存在する。究極嫁の必殺技は「アルティメットバースト」。社長が嫁で攻撃するときに声高らかに叫び上げる。 攻撃の無力化:時空の渦を作り出し、攻撃を完全無力化する効果がある魔法カード。OCGではトラップ。 ミノタウルス:牛の化け物。元祖○○族最強のレアカード、の割りに弱い。上位版に激昂のミノタウルスが居るために最近では見かけない。攻撃力:1700 守備力:1000 XYZドラゴンキャノン:ユニオン(特殊合体)モンスター。Xヘッドキャノン、Yドラゴンヘッド、Zメタルキャタピラーの合体した姿。手札一枚と引き換えに相手フィールド上のカードを破壊するので強い強い。でも、基本は神の生贄用。攻撃力:2800 守備力:2600 Xヘッドキャノン:合体要員その1。攻撃力:1800 守備力:1500 Yドラゴンヘッド:合体要員その2。XYドラゴンキャノン、YZドラゴンキャタピラーの召喚要員でもある。攻撃力:1500 守備力:1600 Zメタルキャタピラー:合体要員最後の刺客。XZキャタピラー・キャノンの召喚要員。 攻撃力:1500 守備力:1300 死のデッキ破壊ウィルス:攻撃力1000以下の闇属性モンスターを生贄に菌をばら撒く。攻撃力1500以上の相手モンスターはすべて墓地に行くが、コレを伏せた瞬間失敗フラグが立つ。 エネミーコントローラー:コマンド入力により敵を操ることから、社長の合体能力を発動することなど、様々な効果を得る。サレンダーするなら→→A。魔法カード。 ふぅん:社長の口癖。これは津田さんが原因だと私は思います! ふつくしい:社長の口癖その2。美しい……の「う」が「ふ」に聞こえたことから。 ずっと俺のターン:相手に攻撃させない俺ルール発動。でも、基本は遊戯のバーサーカーソウルを指す。 神を見せてやる:オベリスク召喚時に言う言葉。派生語もいくつかあったりする オベリスクの巨神兵:別名「破壊神」。伝説の神のカード。近接戦闘ガチムチ系。場のモンスター2体を生贄に、攻撃力∞の攻撃を放ち、場のモンスターを全滅、相手に4000のダメージを与える。唯一神のカードで攻撃力、守備力が定まっているもの。攻撃力:4000 守備力:4000 社会人:オベリスクの別称。破壊神がなまってこうなった。左遷させられたり、降格したりと苦労は多い。現在は派遣社員でプレイヤーを転々としている。 セト様のスイッチ:テンションスイッチ。背中にあると噂されている。押すとテンションが変化し、周りを戸惑わせる奇行、狂言に走ったりするが本人はいたってマジメ。決してNHKの某番組のパクリではない。
https://w.atwiki.jp/mochewiki/pages/172.html
V使用カード 効果モンスター 《惑星探査車》 《太陽風帆船》 《ディープ・スペース・クルーザー・ナイン》 ▲画面の上へ エクシーズモンスター 《No.9 天蓋星ダイソン・スフィア》 《CNo.9 天蓋妖星カオス・ダイソン・スフィア》 ▲画面の上へ 魔法カード 《奈落の閃光》 《処罰の火炎》 《タンホイザー・ゲート》 《重力砲》 《ホログラム・プロジェクション》 《死者蘇生》 《魔法召喚分解》 《リターン・ランク・アップ》 《RUM-アージェント・カオス・フォース》 ▲画面の上へ 罠カード 《奈落の太陽》 《奈落に蠢く者》 《スペース・ゲート》 《マイクロン・フォース》 《弾性空間》 《パワー・アナライズ》 《矛盾の合成》 《ナンバーズ・リフト》 《モノポール・チェーン》 ▲画面の上へ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/38307.html
登録日:2017/11/21 Tue 04 38 30 更新日:2024/06/17 Mon 07 25 47 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 DUELIST REVOLUTION EXTREME VICTORY GALACTIC OVERLORD GENERATION FORCE ORDER OF CHAOS PHOTON SHOCKWAVE STARSTRIKE BLAST STORM OF RAGNAROK 第7期 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王OCG 遊戯王OCGパック項目 遊戯王ZEXAL 遊戯王OCGのパックのシリーズの1つ。 2010年3月から2012年3月まで展開された。 前期:第6期 次期:第8期 5D's最後のシーズンにしてZEXAL最初のシーズンでもある。 第3期以来久々にカードのフォーマットが変更されており、テキスト欄が若干拡張され、代わりにカード最上部の余白が狭くなった。 字レアの文字色もそれまでは銀色だったのが今期から金色っぽい色になった。 またテキスト欄が白っぽい色になった事で文字も読みやすくなっている。 第一弾 DUELIST REVOLUTION 2010年4月17日発売。 パッケージは遊星が使用した波動竜騎士 ドラゴエクィテス。 融合モンスターの収録は第6期第一弾の「THE DUELIST GENESIS」以来であり、 融合モンスターが一般パックのパッケージを飾るのは第5期第六弾の「GLADIATOR'S ASSAULT」以来となる。 新テーマとして「エレキ」と「スクラップ」が登場。 初の一般パック進出となる「ナチュル」や、7年以上の間を開けて「アマゾネス」の新規カードも収録された。 また、アニメでちょうどチームユニコーンが登場していた時期でもある事から、獣族モンスターやそれの関連カードが多め。 また強欲で謙虚な壺や神の警告といった汎用カードが登場。 特に強欲で謙虚な壺はスーパーレアでの登場であり、これ以降再録されてもノーマルレアなどで入手が難しい時期が続いていたため、 当時の需要の高さも相まってシングル価格がかなり高騰していた。 一方の神の警告は汎用性・強さいずれも一線級でありながらなんとノーマルで収録された。 第二弾 STARSTRIKE BLAST 2010年7月17日発売。 パッケージは遊星が使用したシューティング・スター・ドラゴン。 新たに「カラクリ」が登場。 帝モンスターやワイト関連のカードも久々に収録されている。 ジャックの新たなエースとなるスカーレッド・ノヴァ・ドラゴンも収録されているが、登場時期の都合上パッケージは主人公のエースに譲る事になった。 他には調律やフォーミュラ・シンクロンなど当時の環境の第一線で活躍するカードも登場。 第三弾 STORM OF RAGNAROK 2010年11月13日発売。 パッケージはチーム・ラグナロクのリーダー、ハラルドのエースである極神聖帝オーディン。 新テーマとして「極星」と「音響戦士」が登場。 デュエルターミナル出身の「ミスト・バレー」と「ヴァイロン」が一般パックに初進出。 真六武衆-シエンを始めとする「真六武衆」モンスターやそのサポートカードが登場。 先んじて登場していた六武の門と合わせて環境に多大な影響を与える事になった。 他にも禁じられた聖槍がスーパーレアで登場。 自分のモンスターを守るにも相手の妨害をするにもいいこのカードの需要は多く、レアリティが高い事も相まってシングル価格は長らく高めだった。 第四弾 EXTREME VICTORY 2011年2月11日発売。 「遊戯王ファイブディーズ オフィシャルカードゲーム」として最後の一般パックである本パックのパッケージを飾るのは、 遊星が使用したジャンク・バーサーカー。 ただ本編での活躍が微妙だったこともあり、ホログラ勢にはライフ・ストリーム・ドラゴンやTG ハルバートキャノンが良かった…なんて言われることも。 新テーマとして「TG」が登場。 また、「機皇帝」のサポートモンスターである「機皇兵」も登場。 機皇神龍アステリスクやスクラップ・コングなどネタ扱いされるカードの姿もある。 高レアリティの大半がシンクロモンスターに集中しており、特にウルトラレアは全てシンクロモンスターである。 第五弾 GENERATION FORCE 2011年4月16日発売。 パッケージはシャークが使用した、最初に登場したナンバーズとなるNo.17 リバイス・ドラゴン。 一般パックのパッケージを水属性モンスターが飾るのは初。 マスタールール2へのルール移行に伴いエクシーズモンスターが収録されるようになり、 商品名もアニメZEXALの開始に伴って「遊戯王ゼアル オフィシャルカードゲーム」に改められた。 新登場のテーマは「ゼンマイ」。 前弾と同様高レアリティが特定のモンスターに偏っており、ウルトラレアは全てエクシーズモンスター。 アニメZEXALの序盤で使用されたカードの収録が中心だが、 「ヴァイロン」「ガスタ」「ラヴァル」「リチュア」といったデュエルターミナル出身テーマカードの収録も目立つ。 遊戯王5D sの終了、ZEXALの開始やルール移行に伴い商品展開の中心がシンクロからエクシーズに移った事もあり、 マスタールール実装から前弾まで登場し続けていたシンクロモンスター及びチューナーが1枚も収録されていない。 なお、このパック発売の約1か月前に東日本大震災が発生した影響で、波の演出を使っていたこのパックのCMは発売日まで流されなかった。 第六弾 PHOTON SHOCKWAVE 2011年7月16日発売。 パッケージはカイトのエースモンスター銀河眼の光子竜。 「エヴォル」が新登場。 同じく新登場したレスキューラビットとのコンボは当時の環境で大活躍した。 このあたりからエクシーズモンスターが環境に影響し始めた時期でもある(*1)。 上記のレスキューラビットを始めとしてバニーラ、ラビードラゴン、デス・ウサギなどウサギをモチーフとするカードが妙に多い。 ちなみに本パックの発売年の干支はウサギである。 第七弾 ORDER OF CHAOS 2011年11月19日発売。 パッケージはCNo.39 希望皇ホープレイ。 新テーマとして「甲虫装機」が登場。 今までのテーマとは一線を画すアドバンテージ獲得能力により一気に環境トップに立ち、来年には世界大会優勝も果たした。 また発条空母ゼンマイティの登場によって「ゼンマイ」の展開力が飛躍的に向上。PHSWで登場したゼンマイハンターで相手の手札をボロボロにするゼンマイハンデスも登場。 アニメで「忍者」をメインに使用するキャラクターが登場したためか、忍者モンスターやそのサポートも多い。 特に忍者マスター HANZOは忍者デッキの軸として高い人気と需要を誇った。 デザイン面の人気の高いガガガガールも収録されている。 第八弾 GALACTIC OVERLORD 2012年2月18日発売。 パッケージは超銀河眼の光子龍。 7期最後の一般パック。 新テーマは「幻蝶の刺客」、「バウンサー」、「聖刻」。 大型エクシーズモンスターの召喚を得意とする聖刻は当時の環境によく顔を出した。 聖刻とリチュアを混ぜた聖刻リチュアといった変り種も現れ、環境トップの甲虫装機とは違ったベクトルで爪痕を残した。 聖刻の他にもシリーズカード「ライトレイ」が登場したため、収録モンスターには光属性が多い。 始めから光属性を中心としたパックとしてデザインされていたのか、光属性対応版の「霊術」である光霊術-「聖」も収録されている。 ちなみにTHE DARK SIDE OF DIMENSIONSの前日談である「TRANSCEND・GAME 遊戯王」ではこのパックのカードが登場している。 追記・修正はエクシーズ召喚に移行してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 甲虫装機のせいで一時期遊戯王じゃなくてムシキングとか呼ばれてた時代あったなあ。レアリティも低くてカジュアルの小学生相手でも油断できないカテゴリだった -- 名無しさん (2017-11-21 09 45 21) エクシーズをサーチするジェネレーション・フォースは、エクシーズ出始めた最初のパックだからなんだろうな。後にペンデュラムもデュエリスト・アドベントで出たし -- 名無しさん (2017-11-21 09 55 40) これもしかして全部項目作るつもりなの? -- 名無しさん (2017-11-21 16 36 36) 「第〇期パック」項目が3期までだけ作ってあったのでどうせならその先も作ろうと思ったんですが要らないですかね? -- 名無しさん (2017-11-21 17 53 20) 造っても全く問題ないと思うよ。ただタグにパックか遊戯王パックってつけた方がいいかもしれないけど。どういうタグ付けにするかは要相談になるのかな? -- 名無しさん (2017-11-21 17 58 38) 別のゲームなら、デュエマなんか〇〇編の項目全部あるから、遊戯王の第〇期があっても問題ないでしょう。そっちは前後のシリーズの項目へ飛べる様にリンク貼ってあるんで、こっちも貼ると便利かも。 -- 名無しさん (2017-11-21 18 15 45) 内容も充実してるしokじゃない? -- 名無しさん (2017-11-21 21 01 57) ストームオブ六武衆はさすがに草だった -- 名無しさん (2017-11-21 21 04 34) 甲虫装機のひたすらアドとっていこうという気概は嫌いじゃないぞ(すきともいってない -- 名無しさん (2017-11-21 22 47 26) カラクリのいぶし銀的な強さ好き -- 名無しさん (2017-11-22 23 59 52) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/54071.html
登録日:2023/05/07 (Sun) 00 56 52 更新日:2024/07/14 Sun 12 13 23 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 CYBERNETIC REVOLUTION LEGENDカード オーバーキル サイバー・エンド・ドラゴン サイバー・ドラゴン サイバー流 スキル ハイリスクハイリターン パワー・ボンド フュージョン召喚 ヘルカイザー 丸藤亮 丸藤翔 攻撃力アップ 機械族 王道遊飛 融合召喚 通常魔法 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 遊戯王ゴーラッシュ!! 遊戯王デュエルリンクス 遊戯王ラッシュデュエル 魔法カード 魔法カード、《パワー・ボンド》発動 3体の《サイバー・ドラゴン》を墓地に送り 《サイバー・エンド・ドラゴン》…召喚!! 《パワー・ボンド》 通常魔法 (1):自分の手札・フィールドから、機械族の融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターの攻撃力は、その元々の攻撃力分アップする。 このカードを発動したターンのエンドフェイズに自分はこの効果でアップした数値分のダメージを受ける。 『パワー・ボンド』とは『遊戯王シリーズ』に登場するカード。 【概要】 【関連カード】【アニメでの活躍】 【遊戯王デュエルリンクス】 【遊戯王ラッシュデュエル】【アニメでの活躍】 【概要】 『遊戯王オフィシャルカードゲーム』第4期パック「CYBERNETIC REVOLUTION」に収録された融合魔法カード。 手札とフィールドのカードで融合召喚する《融合》と機械族の攻撃力を2倍にする《リミッター解除》を複合させたような効果を持つ。 《リミッター解除》との違いはエンドフェイズに召喚したモンスターが破壊されない代わりに、元々の攻撃力が自分のライフポイントにダメージとして入り、フィールドを離れない限りアップした攻撃力は保たれる。 《パワー・ボンド》を切り札とする丸藤亮はその効果を「力あるカードにはリスクが伴う」と表している。 相性が良いのは『遊戯王GX』で描かれたように《サイバー・ドラゴン》融合モンスター。 《サイバー・ツイン・ドラゴン》や《キメラテック・ランページ・ドラゴン》は複数回攻撃できるので増えた攻撃力が無駄になりにくい。 同じGX出身の「古代の機械」融合モンスターも問題なく召喚できるノーネ。 遊戯王OCGでは攻撃力の大きさより破壊、除外、バウンスといった除去、サーチ、効果の無効などのアドバンテージが重視されるが、《パワー・ボンド》や《リミッター解除》の攻撃力2倍という機械族に共通する1ショットキル性能にロマンを感じるプレイヤーは未だ多い。 21年に発売された「ストラクチャーデッキ ー サイバー流の後継者ー」でサポートカードも収録され、サイバー流の混合デッキと合わせた使用も現実的に行えるレベルで強化された。 【関連カード】 サイバー・ダーク・キメラ 効果モンスター 闇属性/機械族/効果 星4 ATK800 DEF2100 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):手札から魔法・罠カード1枚を捨てて発動できる。 デッキから「パワー・ボンド」1枚を手札に加える。 このターン、自分はドラゴン族・機械族の「サイバー」モンスターしか融合素材にできず、自分が融合召喚する場合に1度だけ、自分の墓地のモンスターを除外して融合素材とする事もできる。 (2):このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。 同名カードが自分の墓地に存在しない「サイバー・ダーク」モンスター1体をデッキから墓地へ送る。 「ストラクチャーデッキー サイバー流の後継者ー」に収録された効果モンスター。 特筆すべきは《パワー・ボンド》のサーチに加えて、融合召喚の素材をドラゴン族または機械族の「サイバー」モンスターに限定する代わりに墓地融合も可能にする点にある。 亮のストラクチャーデッキに収録された事からもわかるように、サイバー流の切り札《パワー・ボンド》と《オーバーロード・フュージョン》を合わせた効果を擬似的に作り上げた。 デッキコンセプトのサイバー流と裏サイバー流の融合を体現している1枚。 これにより「嫌だぁ…俺は、負けたくないぃ!」と言いながら《パワー・ボンド》を発動できるようになった。 サイバー・ファロス 効果モンスター 星1/光属性/機械族/攻 0/守2100 このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードは自分フィールドの機械族モンスター1体をリリースして手札から特殊召喚できる。 (2):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。 自分の手札・フィールドから、機械族の融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。 (3):自分の融合モンスターが戦闘で破壊された時、墓地のこのカードを除外して発動できる。 デッキから「パワー・ボンド」1枚を手札に加える。 「デュエリストパック ーレジェンドデュエリスト編3ー」に収録された効果モンスター。 モンスターをコストに特殊召喚、融合魔法カード代用、変則的なサーチ効果を持っている。 一応《パワー・ボンド》のサポートカードだが《サイバー・ダーク・キメラ》と違いサーチから使用するまでのインターバル、自分の融合モンスターの戦闘破壊といったハードルの高さで気軽に活用するのは難しい。 キメラテック・ランページ・ドラゴン 融合・効果モンスター 星5/闇属性/機械族/攻2100/守1600 「サイバー・ドラゴン」モンスター×2体以上 このカードの融合召喚は上記のカードでしか行えない。 (1):このカードが融合召喚に成功した時、このカードの融合素材としたモンスターの数までフィールドの魔法・罠カードを対象として発動できる。 そのカードを破壊する。 (2):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。 デッキから機械族・光属性モンスターを2体まで墓地へ送る。 このターン、このカードは通常攻撃に加えて、この効果で墓地へ送ったモンスターの数まで1度のバトルフェイズ中に攻撃できる。 「クロスオーバー・ソウルズ」に収録された融合モンスター。 過剰なまでの攻撃力を持つ《サイバー・ドラゴン》融合モンスターの中では低めの攻撃力だが、魔法、罠破壊に墓地肥やしと高いサポート性能を持つ上に、簡単に3回攻撃の条件を達成できる。 単体で上級モンスターを相手にするのは頼りないが、《パワー・ボンド》を使う事で低めの攻撃力を補いつつ3回攻撃により増加分の恩恵を受けやすく、モンスターの確定除去や効果耐性は無いが高打点とサポートを両立した融合モンスターとして立ち回れる。 サイバー・エンド・ドラゴン 光属性/機械族/融合/効果 星10 ATK4000 DEF2800 「サイバー・ドラゴン」+「サイバー・ドラゴン」+「サイバー・ドラゴン」 このカードの融合召喚は上記のカードでしか行えない。このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える。 「CYBERNETIC REVOLUTION」に収録された融合モンスター。 『遊戯王GX』ではカイザー時代の丸藤亮のエース。 アニメのようにそうそう上手く揃わないので正規融合や《パワー・ボンド》による召喚難度は高かったが、サポートの追加により各ルートによる召喚が可能になった。 ただ、パワーボンドで出すならより汎用性が高く消費も少ない《サイバー・ツイン・ドラゴン》や《キメラテック・ランページ・ドラゴン》のほうが大体の場面で強い。 戦力というよりこのカードの存在を前提とするカード目的での採用が主だろう。 キメラテック・オーバー・ドラゴン 闇属性/機械族/融合 星10 ATK? DEF? 「サイバー・ドラゴン」+機械族モンスター1体以上 このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。 1:このカードが融合召喚に成功した場合に発動する。このカード以外の自分フィールドのカードを全て墓地へ送る。 2:このカードの元々の攻撃力・守備力は、このカードの融合素材としたモンスターの数×800になる。 3:このカードは1度のバトルフェイズ中に、このカードの融合素材としたモンスターの数まで相手モンスターに攻撃できる。 「パワー・オブ・ザ・デュエリスト」に収録された融合モンスター。 『遊戯王GX』ではヘルカイザーとなった亮のエースとして活躍し、「エヴォリューション・レザルトバースト!グォレンダァ!!」は視聴者に凄まじい印象を刻みつけた。 《サイバー・ダーク・キメラ》の効果でアニメと近い流れを《パワー・ボンド》で再現する夢のコンボを作れるが、貫通や連続攻撃からの直接攻撃はできないので高過ぎる攻撃力を活かしづらいのが難点。 鎧皇竜-サイバー・ダーク・エンド・ドラゴン 闇属性/機械族/融合/効果 星12 ATK5000 DEF3800 「鎧黒竜-サイバー・ダーク・ドラゴン」+「サイバー・エンド・ドラゴン」 このカードは融合召喚及び以下の方法でのみ特殊召喚できる。「サイバー・エンド・ドラゴン」を装備した自分のレベル10以下の「サイバー・ダーク」融合モンスター1体をリリースした場合にEXデッキから特殊召喚できる。 1:このカードは相手が発動した効果を受けない。 2:1ターンに1度、発動できる。自分・相手の墓地のモンスター1体を選び、このカードに装備する。 3:このカードは、このカードの装備カードの数まで1度のバトルフェイズ中に攻撃できる。 「ストラクチャーデッキ ーサイバー流の後継者ー」に収録された融合モンスター。 『遊戯王GX』の翔VS亮戦で罠カード《輪廻独断》によりドラゴン族となった墓地の《サイバー・エンド・ドラゴン》を装備した《鎧黒竜-サイバー・ダーク・ドラゴン》をモチーフとした再現モンスター。 相手の発動した効果を受けず、墓地のモンスターを装備して攻撃回数を増加させる効果を持つ。 《パワー・ボンド》で召喚すると耐性持ちの攻撃力10000のモンスターがフィールドに居座る姿は圧巻。 呼び出したターンで勝利できない場合は5000ものダメージを自分が受けるが、サポートの充実により比較的現実的かつロマン溢れるコンボで召喚できるようになっている。 【アニメでの活躍】 『遊戯王デュエルモンスターズGX』では丸藤亮と丸藤翔兄弟を象徴する切り札。 亮は魔法カード《タイムカプセル》でサーチして除外し、2ターン後に手札に加えるよう準備して使用する事が多い。もしくは初手。 翔は過去に《パワー・ボンド》を過信して増長してしまい、亮から時が来るまで使わないよう言い渡され封印していたが、十代の後押しで使用するようになる。 遊城十代VS丸藤亮戦 初使用(*1)。 フィールドの《サイバー・ツイン・ドラゴン》を融合解除して《サイバー・ドラゴン》に戻し、《パワー・ボンド》により《サイバー・エンド・ドラゴン》を融合召喚。 《サイバー・エンド・ドラゴン》の2倍になった攻撃力8000により《E・HERO マッドボールマン》を効果で貫通し、勝利。 十代 翔VS迷宮兄弟戦 事前に十代がデッキに混入させ、《ゲート・ガーディアン》に勝てる可能性のあるカードとして希望を託され翔が使用。 《E・HERO テンペスター》と《ユーフォロイド》で《ユーフォロイド・ファイター》を乗っただけ融合召喚し、8000まで上昇した攻撃力で勝負を決めた。 遊城十代VS丸藤亮(在校生代表VS卒業生代表) 亮が手札《融合》から《融合解除》で3体並べた《サイバー・ドラゴン》に使用。《サイバー・エンド・ドラゴン》を融合召喚し、《サイバー・ジラフ》をリリースして効果ダメージを無効にしてフィールドに維持させて十代を苦しめるが、食事フェイズを経て腹を括った十代の《エレメンタル・バースト》で破壊された。 来い、カイザー! ただの《融合》はもういい! なに!? この《融合》合戦に決着をつけようぜ! 《パワー・ボンド》で来い!! いいだろう! ラストターンでは2枚目の《パワー・ボンド》と《サイバネティック・フュージョン・サポート》で《サイバー・エンド・ドラゴン》を融合召喚し、更に《リミッター解除》と《決闘融合-バトル・フュージョン》の併用で《サイバー・エンド・ドラゴン》の攻撃力を最終的に36900まで上昇させた。 ヘルカイザー亮VSヨハン・アンデルセン(ユベル)戦 亮が《究極宝玉神 レインボー・ダーク・ドラゴン》に対抗すべく自らの命を燃やした最後の輝きとして使用。 《次元誘爆》で用意した《サイバー・ドラゴン》3体で《サイバー・エンド・ドラゴン》を召喚し、取り憑いたユベルを引き剥がそうとするも、罠カード《カウンター・ジェム》により《究極宝玉神 レインボー・ダーク・ドラゴン》の攻撃力が9000まで上昇。 速攻魔法《サイバネティック・ゾーン》により《サイバー・エンド・ドラゴン》を除外、エンドフェイズに復活し攻撃力16000まで上昇させるも(*2)、《パワー・ボンド》の効果により敗北。 俺に介錯はいらん 速攻魔法、サイバネティック・ゾーン発動。サイバー・エンドを除外ぃぃぃ! なんだと!?攻撃力16000のサイバー・エンドだとお!? 見事ナノーネ、カイザーは最後の力を使い、最高の輝きを見せてくれたノーネ パワー・ボンド…俺の信じる究極の融合カード 力あるカードにはリスクが伴う パワー・ボンドを発動した者は、特殊召喚したモンスターの元々の攻撃力分のダメージを受ける… 【遊戯王デュエルリンクス】 ヘルカイザー亮のスキルでデッキや手札に加える事ができる。 なお、データ上では翔にも専用台詞が存在しており、実際にイベントで彼がCPU専用スキル「今こそ使うよ…!」として使用する事もあるが、2023年5月現在パックには未収録なので、自由にこのカードを使う事が出来ない状態となっている。 俺に介錯はいらん! 自分のライフポイントが1000以下になった後に1度だけ使用できる。 通常ドローの代わりにデッキ外から「パワー・ボンド」を手札に加える。 サイバー流進化 デュエル開始時に、自分のデッキの一番下に「エマージェンシー・サイバー」「パワー・ボンド」を1枚ずつ追加する。 また、ターン中に2度かつ、デュエル中に3度まで使用できる。自分フィールドの「サイバー・ドラゴン」1体を選び、レベルを5にする。 このスキルはドラゴン族・機械族の「サイバー」のモンスターが12枚以上存在するデッキを設定してデュエルを開始した場合のみ適用される。(エクストラデッキは含まない) 【遊戯王ラッシュデュエル】 パワー・ボンド 【魔法カード】 【条件】なし 【効果】自分の手札・フィールドのモンスターを素材として墓地へ送り、モンスター(機械族)をフュージョン召喚する。そのモンスターの攻撃力は、[その元々の攻撃力]だけアップする。このターンのエンドフェイズに自分は[この効果でアップした数値]だけダメージを受ける。 「オーバーラッシュパック」に収録されたLEGEND魔法カード。 ラッシュデュエルにおいて《フュージョン》はフィールドのモンスターのみを素材とするのに対して、《パワー・ボンド》は手札も込みでフュージョン召喚できるのが強み。 オーバーラッシュパックには《サイバー・ドラゴン》やそのサポートが多数収録されている為、『遊戯王GX』のような《パワー・ボンド》と合わせたデザイナーズコンボになっている。 5枚ドローして4枚を墓地に送りレベル制限無しで手札の機械族を特殊召喚するフュージョンモンスターの《サイバー・ラッシュ・ドラゴン》、墓地肥やしとドロー効果を兼ねた下級モンスターの《サイバー・サーペント》など、オリジナルカードも実装されている。 しかし、《パワー・ボンド》はLEGENDカードで一枚しか積めず、かつサーチ手段もない為狙って発動するのは難しい。 『遊戯王ゴーラッシュ!!』では攻撃が成功すればアニメのライフポイント4000ルールでほぼ一撃で削りきれるのに加えて、ダメージで自滅しかねないデメリットを含め竜宮トレモロに「必殺カード」と形容されている。 【アニメでの活躍】 これは!? 来たな…パワー・ボンドを手札に! 『遊戯王ゴーラッシュ!!』の王道遊飛VS竜宮トレモロ戦で登場。 閃光弾によりほぼ目が見えなくった遊飛に代わり、札遣いを買って出た七星ランランにより魔法カード《ジョインテック・ディガップ》の効果でドローされる。 《パワー・ボンド》によりフィールドの《ジョインテック・スパイクセンチピード》と手札の《ジョインテック・アークスコーピオ》で《ジョインテック・キラースティンガー》をフュージョン召喚し、攻撃力を6000まで上昇させるも《アビスカイト・プリベントウォール》により凌がれた。 返しのターンにサポートの《パワー・リターン》で《パワー・ボンド》と素材モンスターをデッキトップに戻して次のターンに備えるも、トレモロのマキシマムモンスター《輝鋼超竜デヴァスター・オケアビス》が効果で攻撃力を丸々吸収して10000まで上昇し、戦闘ダメージにより敗北。 追記、修正はリスペクトしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 手札消費の激しいデメリットもラッシュデュエルならあまり気にならないのが良い -- 名無しさん (2023-05-07 03 38 06) 『デュエルリンクス』で翔にも使わせたいけど、未だにパックには未実装だよね -- 名無しさん (2023-05-07 08 46 03) 実はアニメGXだと「このカードはカード名を『融合』としても扱う」っていう効果外テキスト持ってたんだよな -- 名無しさん (2023-05-07 09 17 49) リミッター解除と違って攻撃力永続で上がるんだけど、両者を長年混同してた自分みたいな人間も地味に多いはず -- 名無しさん (2023-05-07 09 19 27) ↑本編でもカイザーが併用するシーンがあったし「重篤なデメリットと引き換えに爆発的な火力を得るカード」のイメージで混同してしまうのも無理ないかも……このテの爆発的強化ってターン終了時までも多い気がするし -- 名無しさん (2023-05-07 09 37 30) サイバーファロスもパワボン名指しサポートなんだが一切記事に出てない…いや追記する必要性すら感じないけど -- 名無しさん (2023-05-07 10 00 37) シンプルな打点強化と倒しきらないと負けかねない二面性が実にアニメで映える -- 名無しさん (2023-05-07 18 58 23) ↑4 通されたらそのまま決着が付くことが多いからなぁ -- 名無しさん (2023-05-08 06 42 56) アニメの活躍に最後の出番である鎧黒竜-サイバー・ダーク・ドラゴンが書かれてないのちょっと寂しい。 -- 名無しさん (2023-05-13 02 07 16) ↑そう思うなら自分で追記してみたらいいのでは? -- 名無しさん (2023-05-15 20 04 18) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/23185.html
登録日:2011/10/28(金) 15 36 57 更新日:2024/09/06 Fri 16 23 52NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 DT再録 GS再録 LEGENDカード ナポレオン モンスターメタ 元制限カード 召喚反応罠 城之内克也 氷室仁 罠カード 落とし穴 藤木遊作 蟲惑魔 通常罠 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王GX 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 遊戯王VRAINS 遊戯王ラッシュデュエル 通常罠 (1):相手が攻撃力1000以上のモンスターの召喚・反転召喚に成功した時、そのモンスター1体を対象として発動できる。 その攻撃力1000以上のモンスターを破壊する。 (*1) 遊戯王に登場するカード。召喚されたモンスターが攻撃力1000以上なら破壊することができる。 召喚反応型罠カードの元祖であり、遊戯王カードでも最初期のVol.1が初出。 因みに当時のテキストでは召喚の字が「召還」になっていた。 「召還」も日本語としては間違いではないが召喚とはニュアンスが異なるためここでは間違いである。 レベルを問わず攻撃力1000以上なら発動でき、展開を止めることができる。 しかし、召喚自体は無効にしていないので、召喚成功時に効果を発揮する「帝モンスター」などや、 永続効果の破壊耐性持ちモンスター、罠カードの発動を封じる《人造人間-サイコ・ショッカー》などには対応できない。 また、反応型の魔法・罠カードすべてに言えることだが、発動前に《サイクロン》《大嵐》などで除去されることもある。 そして何より、特殊召喚に対応しないため、特殊召喚を多用するデッキが主流の今は時代遅れと評されている。 しかしそれでも通常召喚を行わないデッキはほぼないため、決して侮れないカードではある。 後述するが、サポートカードも存在するため、環境によっては採用の余地があるかもしれない。 原作では城之内が使用し、《メタル・デビルゾア》を落とすなど活躍した。 またその後の敵の追撃を防ぐという隠された効果もあるらしく、キースは攻撃可能モンスターが余っているのにターン終了してしまった。(ここで攻撃できていれば勝っていた可能性が高い) 原作版では召喚ではなく攻撃宣言に反応する罠で、「破壊したモンスターの攻撃力の1/4をそのコントローラーに与える」という効果を持っていたが、 「飛んでいるモンスターには効かない」という弱点が有った。 当然と言えば当然だが、テキストには書かれていないため、よくあることの一つである。 ただ、該当シーンで効果に引っ掛からなかった《フライング・フィッシュ》は攻撃力800なので、 いずれにせよ落とし穴シリーズで対処できる敵では無かったとも言えなくもない。 ラッシュデュエルではなんとLEGENDカードとして登場。デッキに1枚しか入れられない罠カードとなっている。 …なのだが他の除去系罠カードのLEGENDは《聖なるバリア −ミラーフォース−》や《激流葬》といったもっと強力なものであるため、現状このカードにLEGEND枠を割くかはかなり微妙である。 とはいえ《ゴブリン穴掘り隊長》《トラップモール》と言った強力なサポートカードもある為、それらを使うなら採用の価値はあるだろうか。 原作版の《落とし穴》は底に針の山が仕込んである残虐極まりないもので、アニメDMでは《串刺しの落とし穴》と改名されていた。コワイ! これも後にOCG化された。 ちなみに、他にも主に召喚時に発動するカードに落とし穴と名のついたカードがいくつかあるが、 それを無効にする《ゴブリン穴埋め部隊》というカードが関連するぐらいだった。 その後、「落とし穴」を活用するテーマである「蟲惑魔」が登場し、本格的なカテゴリーとなった。 なお蟲惑魔は「落とし穴」「ホール」カードを対象としているが、穴埋め部隊は「落とし穴」にしか対応していないので注意が必要。そもそも穴埋め部隊を使わないと言われたらそれまでだが。 他の落とし穴 奈落の落とし穴 通常罠 (1):相手が攻撃力1500以上のモンスターを 召喚・反転召喚・特殊召喚した時に発動できる。 その攻撃力1500以上のモンスターを破壊し除外する。 攻撃力の範囲が若干狭くなったものの、特殊召喚にも対応し、破壊して除外するようになった落とし穴。 特殊召喚にも対応し、除外することで墓地からの再利用を防げるという強さから《落とし穴》よりも優先して使われることが多い。 かつては準制限カードになっていたこともある。 詳細は項目で。 硫酸のたまった落とし穴 通常罠 (1):フィールドの裏側守備表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを表側守備表示にし、守備力が2000以下の場合は破壊する。 守備力が2000より高い場合は裏側守備表示に戻す。 裏側守備表示モンスターの守備力を確認し、2000以下なら破壊できる。 裏守備モンスターの除去は攻勢に出ている時に使いたい場合が多く、それなら《シールドクラッシュ》か《抹殺の使徒》が使われることが多かった。 このカードのポイントはリバースモンスターを能動的に発動させられること。主に【デッキ破壊】で《サイバー・ポッド》や《メタモルポット》などをリバースするのに使われていた。 しかし、第11期からのルール変更により、この効果でモンスターが破壊された場合、リバース効果は発動できないことになってしまった。守備力が2000より高くなければ不発になるため、対応するリバースモンスターが極端に少なくなってしまった。条件の緩いフリーチェーンである事を活かしたい所。 名前がえげつない。 ゲーム遊☆戯☆王 真デュエルモンスターズ〜封印されし記憶〜では落とし穴の中で唯一登場。 しかし効果はゲームの仕様で強制反応攻撃罠で攻撃力3000以下のモンスターを破壊するという微妙なもの…だが、これでもゲーム中では二番目に強い攻撃反応罠である。 粘着落とし穴 通常罠 相手がモンスターの召喚・反転召喚に成功した時に発動することができる。 そのモンスターはフィールド上に表側表示で存在する限り、元々の攻撃力が半分になる。 召喚されたモンスターを弱体化できるが、ほとんどの場合《収縮》でおk。 異次元の落とし穴 通常罠 相手がモンスター1体を守備表示でセットした時に発動する事ができる。 セットしたそのモンスター1体と自分フィールド上のモンスター1体を破壊してゲームから除外する。 抹殺の使徒でおk。 イラストでは穴の上に《もけもけ》がいる。何をしたのか。 大落とし穴 通常罠 同時に2体以上のモンスターが特殊召喚に成功した時に発動する事ができる。フィールド上に存在するモンスターを全て破壊する。 効果は《激流葬》と同じだが、タイミングがあまりに限定的。 狡猾な落とし穴 通常罠 (1):自分の墓地に罠カードが存在しない場合、 フィールドのモンスター2体を対象として発動できる。 そのモンスターを破壊する。 フリーチェーンで2体破壊という破格の効果を持つ罠。 効果は強力だが、他の罠カードがあると使用できない制約がある。 デッキに入れる罠カードを少なくするか、使った罠カードを墓地からデッキもしくは手札に戻すか、除外する必要がある。 専用デッキを組めばかなり活躍が期待できるだろう。 ただし同名カードも発動条件に引っかかるので、複数積む場合は注意。 デュエルリンクスではプレイするカードやデッキ枚数自体が少ない短期決戦環境のため猛威を奮った。デッキの罠は手軽に絞れるし、三か所しかないモンスターゾーンの2/3をフリーチェーンで破壊できるのは強力無比。一回使えれば充分なアド差をつけられる。 リミットすらかけられたこともある強カードである。 深黒の落とし穴 通常罠 レベル5以上の効果モンスターが特殊召喚に成功した時に発動する事ができる。 そのレベル5以上の効果モンスターをゲームから除外する。 破壊を介さず除外する点以外は、だいたい奈落の落とし穴で事足りる。 しかしこちらは破壊ではないため、スタダなどの破壊耐性持ちを落とす事ができるのが嬉しい。 イラストの通りシンクロモンスターにはかなり優秀な落とし穴だが、 エクシーズモンスターには使えず、ランク4以下のデッキにはかすりもしない。 それとも黒ということから邪推するならエクシーズ側が仕掛けた落とし穴なのかもしれない。 もちろん融合や儀式モンスターにも有効。 イラストでは《ゴヨウ・ガーディアン》がはまっている。 ガイアナイトは効果モンスター扱いでないため引っ掛からないあたり、狙っているのかも。 またカード名の正しい読み方は「しんこく」だが、「しんくろ」とも読めるため、それと掛けたネーミングであろう。 煉獄の落とし穴 通常罠 (1):相手が攻撃力2000以上のモンスターを特殊召喚した時に発動できる。 その攻撃力2000以上のモンスター1体を選び、効果を無効にし破壊する。 永続効果の破壊耐性持ちや、特殊召喚時の誘発効果持ちを処理できる。 しかしスタダなどにはこのカードにチェーンされてしまう。 とはいえ落とし穴の中では割と使いやすい部類。 イラストでは氷結界の龍3体がはまっている。《氷結界の龍 トリシューラ》に対してはシンクロ召喚時の効果を無効にできる。 氷結界の鏡が見えるので、封印の様子なのだろう。 蟲惑の落とし穴 通常罠 (1):このターンに特殊召喚された相手フィールドのモンスターが効果を発動した時に発動できる。 その効果を無効にし破壊する。 効果発動をトリガーにして、無効にしつつ破壊する。 特殊召喚されたターンの必要はあるが、発動してからの妨害なので、より相手の思惑を狂わせられることも。 ただし発動扱いでない永続効果のモンスターに対しては意味がない。 イラストは大きな昆虫と食虫植物が並んでいる。 おそらくこれが蟲惑魔の本体。 時空の落とし穴 通常罠 (1):相手が手札・エクストラデッキからモンスターを特殊召喚した時に発動できる。 手札・エクストラデッキから特殊召喚されたそのモンスターを持ち主のデッキに戻す。 その後、自分は戻したモンスターの数×1000LPを失う。 トリガーとなる特殊召喚が多少限定的だが、破壊を介さずデッキバウンスという強力な除去カード。 除去したモンスターの数だけライフがかかるが、複数体の同時特殊召喚にも対応し、ペンデュラム召喚に特に刺さる。 姑息な落とし穴 通常罠 (1):相手がモンスターを守備表示で特殊召喚した時に発動できる。 その守備表示モンスターを除外する。 普通は壁モンスターでもない限り、守備表示で出すことはあまりないが、 一部の蘇生・リクルートなどで表示形式指定をしている特殊召喚カードに刺さる。 守備表示のまま戦力となる超重武者シンクロにとっては天敵(表示形式変更効果を持つ通常召喚可能超重武者の場合は避けられるが)。 このカードの存在を臭わせれば、低攻撃力のモンスターでも攻撃表示を強いることができ、戦闘ダメージなどを期待できるかもしれない。 名前は壁モンスターでしのぐ姑息な手(正しい意味で)を許さないという意味か、 はたまたこのカードを使う側が姑息(正・誤用的な意味で)なのか。 ドルべ「姑息な手を…」 串刺しの落とし穴 通常罠 (1):このターンに召喚・特殊召喚された相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。 その攻撃モンスターを破壊し、 そのモンスターの元々の攻撃力の半分のダメージを相手に与える。 落とし穴にしては珍しく攻撃反応罠。 相手にのみダメージを与える効果があるとはいえ、ミラフォが無制限な上に、 プレイヤー両方にダメージを与える《業炎のバリア −ファイヤー・フォース−》まであるので、わざわざ使うかは微妙だが、 対応範囲は広いため、《フレシアの蟲惑魔》の選択肢として採用するのはありかもしれない。 冒頭で述べた原作版《落とし穴》が、アニメDMで使われる際に変更されたカード。 召喚されたターンという縛りがついた代わりに、ダメージは1/4から半分と少し強化されている。 電網の落とし穴 通常罠 (1):相手がデッキ・墓地からモンスターを特殊召喚した時に発動できる。 そのモンスターを裏側表示で除外する。 特殊召喚されたモンスターを破壊を介さずに裏側表示で除外という現在最も再利用が難しい方法で除去するカード。 デッキ・墓地からの特殊召喚にしか対応しないが、これらからの特殊召喚を行わないデッキはかなり少ないため発動機会も多い。 また、上記の《時空の落とし穴》と合わせると除外からの帰還やV・HEROなどの魔法・罠ゾーンからの特殊召喚以外の全ての特殊召喚に対応できる。 底なし落とし穴 通常罠 (1):相手がモンスターを召喚・反転召喚・特殊召喚した時に発動できる。 そのモンスターを裏側守備表示にする。 この効果で裏側守備表示になったモンスターは表示形式を変更できない。 召喚方法や召喚されたモンスターのステータスなどに一切の縛りがない落とし穴。 直接的な除去にはならないものの、モンスターゾーンを制限すとができるので、低ステータスのモンスターを並べて展開するデッキには単なる除去以上の効果を発揮する。 裏側守備表示にできないトークンやリンクモンスターには無力。 デュエルリンクスではモンスターゾーンが3つしかないためOCG以上に有用性が高く、汎用罠として高い採用率を誇る。 絶縁の落とし穴 通常罠 (1):リンクモンスターがリンク召喚した時に発動できる。 リンク状態でないモンスターを全て破壊する。 リンク召喚に反応する落とし穴。上手くいけば相手モンスターを全滅させることができるが、相手がモンスターをリンク状態になるように召喚していると全く相手カード破壊できなくなる。 自分のリンク召喚に対しても発動できるため、うまくリンク状態になるようにリンク召喚して発動し相手モンスターを吹き飛ばした後に総攻撃を仕掛けるなんて芸当も。 二重の落とし穴(デュアル・ホール) 通常罠 再度召喚した状態のデュアルモンスターが戦闘によって破壊された場合に発動する事ができる。 相手フィールド上に存在するモンスターを全て破壊する。 召喚に関わるものというより、デュアルモンスター用のカード。 読みがホールなので落とし穴にはならず、一応ホールということで蟲惑魔サポートには入るが、 デュアルモンスターは《ギガプラント》くらいしかかみ合いがなく、発動条件も限定的。 イラストではまた《ゴブリン突撃部隊》が引っ掛かっている。 断絶の落とし穴 通常罠 (1):相手が攻撃力1500以下のモンスターを召喚・反転召喚・特殊召喚した時に発動できる。 その攻撃力1500以下のモンスターを裏側で除外する。 《奈落の落とし穴》で対応できなかった攻撃力1500以下のモンスターを裏側表示で除外するという強力カード。 ペンデュラムや【魔弾】と言った低攻撃力モンスターを並べるデッキにはぶっ刺さる。 …とは言えそれなら《底なし落とし穴》で十分なのだが、このカードは《I Pマスカレーナ》などのサポートリンクモンスターも除外できる点で優れている。 更に裏側除外なので再利用も難しいという画期的なカードと言える。 (名前がそれっぽいけど落とし穴じゃないカード) 落とし大穴 通常罠 相手が表側表示で2体以上のモンスターの特殊召喚に成功した時に発動することができる。 そのモンスターを全て墓地へ送る。さらにそのモンスターと同名モンスターを相手の手札・デッキから墓地へ送る。 大落とし穴と似た条件でやはり扱いが難しい。 イラストでは《X-セイバー エアベルン》と《コアラッコ》が落ちており、たぶん《レスキューキャット》のせい。 《大落とし穴》と似た名前だが、途中に大が挟まっているために落とし穴扱いにならない。 混沌の落とし穴(カオス・ホール) カウンター罠 2000ライフポイントを払って発動する。光属性及び闇属性モンスターの召喚・反転召喚・特殊召喚を無効にしゲームから除外する。 除外するかわりに属性が限定された神の警告。ただし《昇天の黒角笛》のように他のカードの効果による特殊召喚などは止められない。 使える相手が限定的だが効果は強力なので、マジックミラーなどと合わせてサイドデッキに入れてもいいかもしれない。 読みがホール、しかもカウンター罠なので、カテゴリー外。 ラッシュデュエルの落とし穴 ジュエリーの落とし穴 罠カード 【条件】自分フィールドの表側表示モンスター(水族)が3体の場合、 相手がモンスターを召喚・特殊召喚した時に発動できる。 【効果】相手フィールドの表側表示モンスター(レベル8以下)1体を選んで破壊する。 ラッシュデュエルで登場した新たな落とし穴。ミミさんが使用した。 ジュエリーで落とし穴とはどういうこと?と疑問に思うかもしれないが略称が「ジュリ穴」。(*2) どちらかというと「お水モンスター」サポートであるが、ネタの割に強力なカードで条件を満たせば選択してモンスターを破壊できるという破格の効果である。 サイコの落とし穴 罠カード 【条件】自分フィールドに表側表示モンスター(サイキック族)が2体以上いる場合、 相手がモンスター(レベル5以上)を召喚した時に発動できる。 【効果】その召喚されたモンスターを破壊する。 こちらもラッシュに登場した、ロヴィアンが使用した落とし穴。 なんとまぁピンポイントな効果ではあるが、アドバンス召喚が主体のラッシュデュエルでは割りと刺さる効果であり正直とても強い。 特にあちらのサイキック族には珍しい除去効果ということもあり重宝されている。 酢酸のたまった落とし穴 罠カード 【条件】相手が効果モンスター(レベル3以下)を召喚した時に発動できる。 【効果】そのモンスターを破壊する。 ラッシュデュエルに登場した第三の落とし穴。 …って同じ名前のカードが既に無かった?と思われるかもしれないが良く見てください。硫酸ではなく酢酸です。 とはいえどちらかというと効果は少し対象が限定された落とし穴であり、ラッシュ産落とし穴ではまだ使いやすい方である。 フリーチェーンであるジュリ穴はともかく後ろ2つは普通の落とし穴の下位互換にしか思えないが、なんとラッシュデュエルではその普通の落とし穴が前述の通りLEGENDカードとなっており1枚しか入れられないのである。 それほどまでに通常召喚の機会が多くそれを封じるのもまた強力な環境なのだ。 (落とし穴のような効果を持ったモンスター) スクラップ・コング 女邪神ヌヴィア ボアソルジャー いずれも《落とし穴》を内蔵し攻撃力も2000と高い、画期的な☆4効果モンスター。 疾風の如く現れて華麗に落とし穴に落とすぞ!自分を 冥殿の落とし穴 相手が字数1000字以上の項目の登録に成功した時に発動する事ができる。 その字数1000字以上の項目1つを削除する。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] これまた懐かしい物を…w -- 名無しさん (2013-09-11 19 22 12) 落とし穴内蔵モンスターって落ちるの自分だけじゃねえかwww -- 名無しさん (2013-09-11 20 20 26) トリオンちゃんのおかげで煉獄もよく使われてるね -- 名無しさん (2013-09-11 20 34 57) 残虐でもなんでもない -- 名無しさん (2014-07-07 09 45 04) 姑息な落とし穴を…(フラゲ情報を見ながら) -- 名無しさん (2014-11-14 21 36 38) アークナイトと相性いいな…これはドルベデッキにいれるべきだ。 -- 名無しさん (2014-12-07 21 06 37) コングヌヴィアボア……w -- 名無しさん (2015-03-21 19 34 19) 底なし落とし穴とかいうフレシア専用ダストフォース来たぞ -- 名無しさん (2016-04-19 07 58 39) 電綱の落とし穴もあるぞ! -- 名無しさん (2018-05-17 19 37 01) まだまだ追記されてない落とし穴あるね -- 名無しさん (2018-07-05 16 21 25) カテゴリーとしては「落とし穴」または「ホール」と名の付いた通常罠というのが正しい -- 名無しさん (2018-07-05 18 41 37) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/26279.html
登録日:2012/07/29 Sun 20 36 51 更新日:2022/09/21 Wed 23 13 02 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 AGO いのき城之内 ぎゃろっぷ ふとましい王様 アンバランスなかっこよさ イノメン エグく美しいマリクとバクラ 作画監督 壊れる王様 変なアングルからのかっこよさ 指捌き 派手な社長 綺麗な 遊戯王 遊戯王DM 顔芸 作画監督… 作画責任者であり、レイアウト、原画を修正したりリテイク指示を出したりして画を統一化する役職。 長期ジャンプアニメにおいては各話において作画にバラつきがあるのは特別珍しい事ではないが、 アニメ遊戯王シリーズにおいてそれは殊更に顕著であり、アニメファンからは注目を集めている。 現在日本のアニメは複数のアニメーターが参加し、カット毎に担当が割り振られるため各人によって絵にバラつきが出てしまう。 それを上記の通り統一するのが作画監督の職務であるのだが、遊戯王においてそれがキャラクターデザインに沿って行われる事がほぼ無く 1話毎に担当の変わる作画監督によって絵柄が大きく変動している。 主な理由として、 元々、線が多く僅かな違いで印象の変わりやすいデザインであること 各話間で絵柄を統一する総作画監督に当たる役職が存在しなかったこと 遊戯王シリーズを制作しているぎゃろっぷは、外部への下請けが多く様々なスタジオのアニメーターが参加し易かったこと ...⇒同じくぎゃろっぷ制作である『るろうに剣心』なども各話ごとの作画にバラつきが見られた。 等が考えられる。 原作との絵柄の乖離や、不安定さから非難される事もあるが、目を見張る程の素晴らしい仕事をしているスタッフも多く、 作画もアニメの楽しみの一つとして受け入れている人も多い。 番組後期のKCグランプリ編や古代編では自社ラインの減少、有力な下請けスタジオの撤退・解散、 主力スタッフの離散、スケジュールの悪化などによって平均的なクオリティが酷く低下している。 (よく制作費がケチられたため、と言われるが基本的にアニメの制作費が途中で引き下げられることはない) 生産力の低下のためか次回作のGXは韓国の下請け会社・同友アニメーションと実質合同制作という形なった。 海外の下請けだが、技術は決して低くなく安定した水準を維持していた。 余談だが、DM以降の生産力の低下は非常に深刻だったようで 同時期ぎゃろっぷが制作していた作品は同じく同友アニメーションとの合作か、『アイシールド21』の様に作画が低調なことが多かった。 5D's以降は制作の主体が国内に戻り、新しく参入したスタッフとGXまでの旧遊戯王スタッフとが合流して制作している。 ARC-Vではついに総作画監督の役職ができたが、一部のファンからは作画の違いが減って逆に不満だとかなんとか。 以下一部の作監紹介 加々美高浩 担当回数:17回。モンスターデザイン及び古代編キャラクターデザイン担当。第五期OPEDの作画監督も担当。 遊戯王の作画と言えばこの人、という人も多い。版権絵も手掛け、現在でも新規に担当することがある。 濃い影の付け方と艶めかしさを帯びた丁寧なハイライト、フェティシズムすら感じさせる執拗な指の描写が特徴。 レイアウト(構図)、ポージング、タイミング等も素晴らしく、その実力はアニメ様を始めとする業界関係者にも高く評価されている。 キャラデザの荒木伸吾の影響を強く受けており、荒木パースを駆使した顔芸は最早伝説。 他にもテンションの上がった城之内が見せる猪木や、デザイン表のコミカルな落書きも人気。 弱点らしい弱点は字が汚いことぐらい。漫画版GXでも名前が出てくる。 ドーマ編で当時所属していたゆめ太カンパニーが撤退してしまったため、シリーズ本編から退いてしまうが、 10周年記念映画ではキャラデザ・Mデザ・総作監を担当し、ファンを歓喜させた。 ゼアルで11年ぶりにTVシリーズ本編に作監復帰したのは記憶に新しい。 TwitterではDM当時の裏話や遊戯王を始めとするイラストを投稿しており、ファンは必見である。 他作品では『蟲師』(作画監督)、『DEATH NOTE』(総作画監督)、『絶対可憐チルドレン』(キャラクターデザイン) 等に参加。 平山英嗣 イケメン。何は無くともイケメン♂パラダイス。作監回数は24回でトップ。 キャラデザを守らないことに定評があり、自重するのを最初に辞めた人。 全体的に線が細くなる、イケメン化、特殊な影指定等が特徴で社長のスーパーイケメンタイムは有名。 それで結構動く画だから凄い。ただ杏子とか完全に別人。 余りにもオンリーワンな存在感を発揮していたが、後に氏のフォロワーが現れる。 5D'sにも1話だけだが原画参加し、こっそり遊星のレースアイコンが描きかえられていたり、相変わらず自重しない。 他には『SHUFFLE!』(キャラクターデザイン)や『未来日記』(キャラクターデザイン)を担当。 原憲一 ぎゃろっぷ所属。DMからARC-Vまで皆勤賞の生き字引、遊戯王の作画の大黒柱。作監回数は20回。 狂戦士の魂で有名な第162話「ティマイオス発動せず」の作画監督を務めた。 初期はえくぼや耳がでかい等、癖が強かったが長い期間を経て著しい成長を遂げ、加々美風の作画に昇華した。絵柄の変遷を追ってみるのも一興。 濃い影付け、大仰なポージングや派手なエフェクト、不意に飛び出すコミカルなギャグ絵が特徴。 GXではキャラクターデザイン及びメインモンスターデザインを担当。 5D's、ZEXALでは本編のローテ作監に復帰し、本編でキーアニメーター的に重要な回を担当している。 ARC-Vではシリーズ初となる総作画監督を務める。 他には『魔法陣グルグル』『こち亀』『ナースエンジェルりりかSOS』『こどものおもちゃ』等に参加。 武藤公春 遊戯王シリーズを支える縁の下の力持ち、遊戯の親戚ではない。作監回数は17回。 抜群の安定感を誇り、GX以外は全てのシリーズに参加している。 長期アニメに多く携わっており、修羅場の記憶編では演出と作監を兼任する鉄人。 5D'sでも3年間もの間ローテ作監として登板。 他作品では『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』や『ロックマンシリーズ』に携わっている。 井上善勝 僕らのアイドルいのうえ、通称邪神。V。または▽。作監回数は15回。 記憶編を暴れまわった僕らのアイドル、伝説の200話を担当。 濃いアイラインにぶっとい主線が特徴。そしてAGO。 良い点としてシャープで特徴的でありながらもカメラワーク・演出・動きの良さが挙げられるが、 同時に使い回し・リピートが凄まじく多く、動きに明らかに枚数の足りない時もあり、お世辞にも出来が良いとは言えない。 大体同じスケジュール、メンバーで回していた同じ下請け会社他の作監は悪くない出来だったのに……。 ちなみにドーマ編までの作画はそこまでAGOってはいないが、割と特徴的。 何故か回想シーンで使用されるような内容の回で作監を任されるが多く、作画を担当していない回でも見る事ができる。 DM最後の作画監督話は第218話「ゾークVS青眼の究極竜」 そんなこんなでいろいろ言われているが女キャラは比較的可愛い。この人なくしてガーディアン・エアトスはここまで人気が出る事も無かったであろう。 あと闇遊戯はほぼ確実に崩れるが、表遊戯や子供キャラも可愛く書く。 ムラッけがあるが、横顔がかなり上手で、横顔だけならカッコいいという声多数。 伝説の200話に関してだが、例の社長に関しては中割だから彼が直接描いたものではないとよくフォローされる。 ……エレベーターに乗る前と乗った後で急に作画が変わるのは内緒な! 5D’sにも1話だけ参加している。 その時はそんなに気にすることも無い出来だったが、 やはりと言うべきか一部顎がアレことになって健在っぷりを示した。ね! ジャック! 何故か社長、バクラ、闇遊戯が相性が悪いらしく、定期的にあごがAGOになるのに対して、 ほぼ同一人物の神官セト、盗賊王バクラ、アテムは崩れるどころか、むしろかっこいい。どういうことなの・・・・・・ 他のアニメ作品では▽率はない。まぁ、ギャラクシーフォースとかAGOになる要素少ないし。 追記・修正は、アゴが鋭利な人がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] この前のデュエルアワーの邪神井上回は悪くなかった -- 名無しさん (2014-01-12 20 43 49) 158、163話の井上のモンスターたちも普通に綺麗だった。BMGだけじゃなく師匠とかエル剣とか -- 名無しさん (2014-06-26 20 59 02) あれ?この項目って前、高橋和徳さんのことも書いてなかったっけ? -- 名無しさん (2015-02-04 11 07 48) 井上作画のアテムの横顔は本当にかっこよかったな -- 名無しさん (2015-02-04 18 44 31) 映画でもいのき城之内をブチ込んでくる加々美高浩 -- 名無しさん (2016-05-13 20 28 12) 城之内と言えば猪木のマネだからね -- 名無しさん (2016-06-23 18 47 27) 井上さんは闇遊戯は崩れがちなのにアテムは結構良く描けてたような記憶が…、いや流石に記憶違いかなこれ…闇遊戯とアテム単なる色違いみたいなもんだし… -- 名無しさん (2016-07-27 22 48 37) 今更だけど「頑張った井上」系見てもここに書いてる通り古代のアテムも盗賊王もセトも若干癖がある程度であんまり崩れんのよな。なのにバクラや闇遊戯や海馬になると途端にAGOるんだ…謎い… -- 名無しさん (2020-06-04 00 33 40) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/1544.html
登録日:2011/09/05(月) 12 56 35 更新日:2024/08/14 Wed 17 30 48 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 0ターンKILL! ←おい、デュエルさせろよ HAGA カード 越えられない壁 拳銃 Rio おい、デュエルしろよ カード カード手裏剣 チームサティスファクション デュエリスト皆伝奥義 リアルファイト レアカードに傷がついたわ! 手裏剣 投げナイフ 投擲武器 武器 海馬瀬人 球磨川禊もびっくり 遊戯王 遊戯王ではよくあること ←最早伝統 門矢士 飛び道具 駆紋戒斗 カード手裏剣とは、遊戯王のアニメ・漫画で度々用いられる武器である。 使い方は名称通り、決闘者がカードを投げるだけである。要するにリアルファイトである。 ここで、遊戯王…というかカードゲームアニメをあまり知らない人は、 「紙切れ一枚投げるだけじゃんww」と思うかも知れないが、遊戯王の世界ではカード手裏剣は笑えない威力を発揮するのである。 ◎カード手裏剣の実例 〇海馬瀬人(DM) カード手裏剣の開祖である、我らが社長。起源にして頂点。 カード手裏剣の初登場シーンは、王国編にて、彼が王国に向かおうと部下の黒服とヘリに乗ったとき。 この黒服はすでにペガサスに寝返っていて彼に拳銃を突きつける。 絶体絶命で社長の取った手段がカード手裏剣である。 彼は「カードをオレの血で汚したくない」として手を上げ、そこから振り下ろす形で《逆転の女神》のカードを拳銃の撃鉄に挟み込んで発砲を止めることで危機を乗りきった。 撃鉄止めるとか、何でできてんだこのカード… 流石にカードは曲がったが。 このシーンでの社長の名台詞、「貴様のおかげで…レアカードに傷がついたわ!」は有名かつ名(迷)台詞の多い社長の中でもトップクラスの人気を誇る。 いや、カード挟み込んだのあんた。 先に銃突きつけたの向こうだけど。 その後、バトルシティ編でも彼はカード手裏剣を披露。 無人ヘリ一台を犠牲に、杏子(原作ではモクバ)を人質に取っていたグールズのヘルカイザー似の男のスキを作り、カード手裏剣→飛び膝蹴りのコンボでカイザー似を倒した。 この時、「カードの女神よ、今だけはカードの引きに幸運をもたらすな!」と言い、デッキの一番上のカードを投げたが、 一番上は青眼の白龍だったため血がついてしまった。 この際の「不運にも引きが良すぎた…」という台詞はシュールな笑いを彷彿とさせる 人の手に突き刺さるとか、何でできてんだ(ry 〇孔雀舞(DM) あまり指摘されないがさりげなく彼女もカード手裏剣を使っている。 ドーマ編151話にて、怪しいバイク集団に囲まれた遊戯達を助ける際に用いた。 なんと、自らもバイクに乗り、バイク集団の一人の手の甲にハーピィ・レディを突き刺すという人間離れした技を披露。 バイクの移動速度を考えると、社長よりも命中精度は高いかもしれない。 社長が杏子を助ける為にカード手裏剣を放った際に、彼女もその場に居た為、ひょっとすると社長に影響を受けたのかもしれない。 〇オースチン・オブライエン(GX) カードを発射できる拳銃型決闘盤を駆使、異世界では文字通り「弾」としてカードを発射して敵襲をしのぎ、現実世界に戻ってからはオネストと戦った(リアルファイト的な意味で)。 カード手裏剣も進化するのである。 〇死羅(5D s) フォーチュンカップに出場していた刺客の一人。 物陰に隠れて聞き耳を立てていた炎条ムクロの気配を察知して《死神ブーメラン》のカードを投げたがヘルメットに刺さって防がれた。 しかも、オスのネズミが出てきたためムクロに気づけなかった。 このとき、カードは直角にカーブした。何でできて(ry 余談だが、死羅の素顔はヘルカイザーに似てる。 〇ディマク(5D's) セキュリティに連行されていたボマーさんの手錠の鎖を《デーモンの斧》のカードを投げて切断した。何で(ry 〇鬼柳京介 我らがリーダーは初登場シーンからカード手裏剣を披露している。 濃霧の向こうにいる遊星とクロウに《ブラッド・ヴォルス》のカードを正確に投げる投擲技術を披露した。流石は伝説のサティスファクションのリーダーだ! ちなみに、投げたカードはコンクリート片に刺さっていた。何(ry 〇クロウ・ホーガン(5D's) クラッシュタウン編にて、人質と拳銃を使って遊星と鬼柳先生を追い詰めるロットン。 満足「お前までもがそんな汚ぇ真似しやがるのか!それでもデュエリストか!」 ロットン「(ワルそうな笑顔で)リアリストだ。アディオス」 その時、駆けつけたクロウが《BF-疾風のゲイル》を投げて、ロットンの拳銃を弾き飛ばし彼らを救った。拳銃弾いて地面に突き刺さるとか、な(ry 余談だが、ゲイルは2009年9月に制限カードとなった。余ったからって投げないでください。 〇ジャック・アトラス(5D's) 長官との会話シーンでスターダスト・ドラゴンを自分のデッキに投げて入れた(しかも目で見ずに)。 また、遊星と再会したシーン(あの月のシーン)では、スターダストのカードを、盗んだくせに、「返してやろう!」と偉そうに投げて渡した。 が、遊星に投げ返された。二人とも良いコントロールである。しかも無駄にカッコいい。 フォーチュンカップでの回想シーンでも披露。 ラリーを襲ってた暴漢の金属バットをカード手裏剣で弾き飛ばし、ジャックは廃ビルの3階から飛び降りて助けに来た。金属バットを弾き飛ばすとか、(ry また、WRGP準備編にて、逃げようとするガロメの部下をカード手裏剣で攻撃して証文を奪った。 また、Z-ONEとの闘いの後、武者修行から帰ってきたとき、クロウに対してカードを投げた。 投げたカードは床に刺さっていた。おそらく、武者修行の成果だろう。 タイルに刺さるとか(ry 〇Ⅳ(遊戯王ZEXAL) 31話の冒頭にて披露。 宙に舞う自身のファンリストに向かってカードを投げ、リストごと部屋の壁に刺した 壁に刺さ(ry このように、遊戯王の世界ではカード手裏剣は必須スキルで、高い殺傷力を持っていることが分かる。 また、現実にトランプを投げてキュウリを切断出来たりもする。 アニメ・漫画の世界のカードは、前述のように拳銃を弾いたりでき、海に捨てられたり雨に濡れてもふやけない。 また、社長が新型ディスクとオベリスクのテストをしたとき、 社長のデッキを使ったマシーンは爆発したが、ブルーアイズをはじめとしたカードは無事だった。 よって、向こうの世界ではカードは金属で出来ている可能性がある。 しかし、社長やHA☆GAはそのカードを素手で破り、Z-ONEは素手で握り潰している。 遊戯王の世界のデュエリストの身体能力の高さも頷ける。 最後に、カードは遊ぶためのものであり、武器ではないので間違って使うことのないように。 蟹の「全てのカードに必要とされる意味がある」という台詞はこういう風に使えという意味ではない。 ところが、現実にもカードを発射する玩具が発売されている。 デュエルブースターと呼ばれる玩具で、本体にカードをセットすることで1枚ずつ発射できるという謎仕様。 イメージ的にはオブライエンのデュエルディスクが近いが、箱には遊星が描かれている、おい、デュエルしろよ。 もちろん、安全仕様で出来ているので何かに刺さるということはない。人に向けて発射する玩具でもないが。 なお、韓国版しか存在しないがれっきとした公式の玩具である。蟹のような髪型をしたあの人が聞いたら激怒するだろう。コンマイェ…… なお余談だが、劇場版『五星戦隊ダイレンジャー』に登場する『トランプ公爵』という怪人が、"カード手裏剣"という技を使用する。 また、『仮面ライダーストロンガー』に登場するジェネラルシャドウはトランプを投げて爆発させ、 『仮面ライダー剣』に登場するライダーは敵怪人を封印する際(*1)カードを怪人に投げて突き刺す。 『仮面ライダー鎧武』に登場する駆紋戒斗はかなり手先が器用であり、カード手裏剣で液晶テレビを破壊した他、トランプを手から出したり消したりと言ったマジックも得意である。おい、ダンスしろよ 追記・修正は、カードを投げてダイヤモンドに突き刺せるようになってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 堺正章はトランプ投げて野菜切ってたな -- 名無しさん (2013-06-30 16 45 46) デュエルブースターはアメリカでも販売してたみたいだぞ。名前も違うし、カードもついてはいなかったけど -- 名無しさん (2013-06-30 19 05 25) 仮面ライダーバロンもこれの使い手だった -- 名無しさん (2013-10-20 14 11 20) ↑やってたやってたwww -- 名無しさん (2013-10-20 14 46 30) 怪盗キッドもトランプ射出する銃をもってたよーな -- 名無しさん (2013-12-07 15 55 37) 普通に銃を使えば(ry -- 名無しさん (2013-12-07 19 03 34) 銃を封じるための手裏剣だから! -- 名無しさん (2013-12-21 12 24 46) 『お 前なんだか』『トランプとか武器にして戦いそうな顔だよな(笑)』 -- 名無しさん (2014-01-22 14 03 15) ↑なん、でそこまで的確にデュエリストを傷付けることが言えるんだよおまえはああああ! -- 名無しさん (2014-01-31 22 17 16) 十代もカードでタイタンの偽千年パズル壊してたで -- 名無しさん (2014-03-04 12 20 22) モデルガンの撃鉄ならカードで防げたけどな。実銃は知らん -- 名無し (2014-03-04 12 33 10) 強化系の念能力者が多数混在してるかもしれない -- 名無しさん (2014-03-04 13 51 21) 遊戯王のカード手裏剣は本文にもあるように素材が不明だからちょっと練習すれば誰でもできるかもしれないけど、戒人のトランプはマジの市販品なんだよな… -- 名無しさん (2014-03-04 14 15 08) 使い方間違ってんよー(指摘) -- 名無しさん (2014-03-04 14 17 36) チームサティスファクションのメンバー、4人中3人もできるとは… -- 名無しさん (2014-03-04 14 27 41) ↑2 遊戯王、と言うかフィクションではよくあること -- 名無しさん (2014-03-04 14 32 15) 爆発に巻き込まれても無傷なぐらい丈夫な連中だしカードが鋼鉄でも大丈夫なんじゃね -- 名無しさん (2014-03-28 14 02 51) 戒人の野郎、市販のトランプでカード手裏剣かましててつを(声優違うけど)コンビの顔面に突き刺してたよな… -- 名無しさん (2014-04-07 00 37 09) ↑戒斗はダンスやってるからな。 -- 名無しさん (2014-05-31 11 33 20) シティーハンターにもカード手裏剣使う奴がいたな。名前忘れたけど。 -- 名無しさん (2014-05-31 12 38 36) 満足同盟は全員カード手裏剣出来きるぞ -- 名無しさん (2014-07-30 23 04 09) 一方ラフェールのカードは水にふやけてグチャグチャになっていた -- 名無しさん (2014-09-17 00 50 39) ↑そもそも推定10年前に貰い、塩水に浸かったカードを普通に使っているのですがそれは。というかペガサスいつカード開発したんだ -- 名無しさん (2014-09-17 00 54 55) ↑かなり若い時だからなぁ…… -- 名無しさん (2014-09-17 10 36 03) めだボの蝶ヶ崎くんにこの記事を読ませてみたい -- 名無しさん (2014-10-14 10 57 42) 風を切る JPカード -- 名無しさん (2015-01-12 22 34 05) カード手裏剣戦隊ニンニンジャー -- 名無しさん (2015-01-13 01 21 40) スリケン・ジツの達人にかかれば紙製のカードも凶器になるのだ!ワザマエ‼ #65038; -- 名無しさん (2015-01-18 23 03 45) 作中でも特殊なカード群(精霊が宿ってたり神だったり嫁だったり赤鬼柳の分霊だったり)は、カード手裏剣に耐えても一応説得力がない訳じゃないが…… -- 名無しさん (2015-03-04 06 31 52) 確かディケイドの最終回でももやしがやってたような -- 名無しさん (2015-03-21 02 10 08) 因みにデュエルブースターの形状はライディングデュエルにおいて遊星が左腕に装備しているデッキとか手札を置けるアレ -- 名無しさん (2015-05-02 07 08 30) アークVで最初にカード手裏剣するのは誰かな?アクションマジックで相手に -- 名無しさん (2015-05-02 09 06 27) ↑カード手裏剣で攻撃する塾とかでないかな? -- 名無しさん (2015-05-02 09 07 25) 現実でも野菜は切れるのだから、コンクリくらい……と思ってしまう -- 名無しさん (2015-05-02 09 37 37) ぬーべーの後の打ち切り漫画でやり方が紹介されてたな、なんでも近距離ならナイフ並みの威力とか……怖えよ -- 名無しさん (2015-10-11 21 38 13) デッキにいれてないカードであのキレようだから青眼に血が付いたとかになると社長の怒りはもっと激しそうなものだが、意外にそうでもなかったな -- 名無しさん (2016-06-19 04 14 01) 「オレを殺すならカードで殺せ」が別の意味に聞こえる -- 名無しさん (2017-02-24 01 20 12) ヒソカかな? -- 名無しさん (2017-06-02 11 28 12) 薄いカミソリでも仕込んでるんじゃないだろうか -- 名無しさん (2018-03-23 21 11 36) ヒソカはトランプ一枚で、無双やっているがカードに念を軽めに込めて強化してそう -- 名無しさん (2019-05-02 18 59 08) ↑大事な嫁を武器扱いして下衆の血で汚したから申し訳ない気持ちが強かったんだろう -- 名無しさん (2019-08-01 18 10 08) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/3784.html
【TOP】【←prev】【GAMEBOY ADVANCE】【next→】 遊戯王 デュエルモンスターズ GX めざせデュエルキング ! タイトル YU-GI-OH ! 遊戯王 デュエルモンスターズ GX めざせデュエルキング ! 機種 ゲームボーイアドバンス 型番 AGB-P-BYGJ ジャンル カードバトル 発売元 コナミ 発売日 2005-10-13 価格 5229円(税込) 遊戯王 関連 Console Game PS 遊戯王 モンスターカプセル ブリード バトル 遊戯王 真デュエルモンスターズ 封印されし記憶 GC 遊戯王 フォルスバウンド キングダム Wii 遊戯王5D's Wheelie Breakers 遊戯王5D's Duel Transer Handheld Game GB 遊戯王 デュエルモンスターズ 遊戯王 デュエルモンスターズ II 闇界決闘記 遊戯王 モンスターカプセルGB 遊戯王 デュエルモンスターズ III 三聖戦神降臨 遊戯王 デュエルモンスターズ 4 最強決闘者戦記 遊戯デッキ 遊戯王 デュエルモンスターズ 4 最強決闘者戦記 海馬デッキ 遊戯王 デュエルモンスターズ 4 最強決闘者戦記 城之内デッキ GBA 遊戯王 DUNGEONS DICE MONSTERS 遊戯王 デュエルモンスターズ 5 エキスパート 1 遊戯王 デュエルモンスターズ 6 エキスパート 2 遊戯王 デュエルモンスターズ 7 決闘都市伝説 遊戯王 デュエルモンスターズ 8 破滅の大邪神 遊戯王 デュエルモンスターズ インターナショナル World Wide Edition 遊戯王 デュエルモンスターズ エキスパート 3 遊戯王 双六のスゴロク 遊戯王 デュエルモンスターズ インターナショナル 2 遊戯王 デュエルモンスターズ GX めざせデュエルキング ! 遊戯王 デュエルモンスターズ EX 2006 駿河屋で購入 ゲームボーイアドバンス